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高槻市交通安全推進協議会について
高槻市交通安全推進協議会の活動
高槻市交通安全推進協議会は、高槻市長を会長とし、高槻警察署や高槻交通安全協会、市内の各種民間団体等で構成された、交通事故をなくす運動を推進する団体です。協議会では、交通安全思想の普及や交通事故防止を目的として、春・秋の全国交通安全運動期間や市交通安全推進月間などにおいて、様々な啓発活動を実施しています。
啓発活動の一つとして、市役所周辺の交差点や商店街等において街頭指導を行っており、歩行者・自転車利用者等に対し交通安全啓発チラシや反射材を配布し、安全な通行方法の指導を行っています。その他にも高槻警察署と協力して駅構内や街頭にあるデジタルサイネージ等を活用し、情報発信を行っています。
交通指導員の活動
上記のほか、協議会では交通指導員制度に基づき、小学生の保護者や地域のボランティアによって構成された交通指導員の方々が、児童の交通事故防止のために様々な活動をしています。主な活動内容は、通学路での児童に対する街頭指導や安全点検、市立小学校で全校児童を対象に実施する「みんなで学ぶ交通安全教室」への参加などです。
交通指導員による通学路での児童に対する街頭指導方法の動画を公開しています。