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「ながらスマホ」はやめましょう

ページID:003957 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

「ながらスマホ」は絶対にやめましょう!

スマートフォンを操作しながら歩いたり、自転車や自動車を運転していませんか。
「ながらスマホ」はとても危険です。

スマートフォンや携帯電話は、インターネット、メール、ゲーム等ができ、通話機能に加えて私たちの生活に欠かすことのできない大変便利な機能を持っています。
一方、運転中にスマートフォンの画面を注視していたことが原因となる交通事故も発生しており、いわゆる運転中の「ながらスマホ」が社会問題となっています。

「ながらスマホ」は、重大な事故を引き起こす危険な行為です!絶対にやめましょう!

「ながら運転」での 罰則等(令和元年12月1日施行)

(1)携帯電話使用等(交通の危険)

  • 罰則:1年以下の懲役または30万円以下の罰金
  • 反則金:適用なし
  • 基礎点数:6点

(2)携帯電話使用等(保持)

  • 罰則:6月以下の懲役または10万円以下の罰金
  • 反則金:大型車2万5千円、普通車1万8千円、二輪車1万5千円、原付車1万2千円
  • 基礎点数:3点

「ながら運転」の危険性

視野が極端に狭くなる

人は多くの情報を目から取り入れています。
しかし、スマートフォンを操作しているときは、画面に集中するために、視野が極端に狭くなり、周囲の危険を発見することができず思わぬ事故につながります。

無防備状態になる

視野が狭くなることで、無防備状態になります。
人や物にぶつかった際に、スマートフォン操作に集中していたために反応が遅れ、予想外の怪我につながることがあります。

自転車や歩行者も「ながらスマホ」に御注意ください!

  • 自転車運転中の「ながらスマホ」も違反です。
    違反した場合には大阪府道路交通規則により「5万円以下の罰金」が科せられることがあります。
  • 歩行中の「ながらスマホ」は自分自身はもとより、他の歩行者にケガを負わせてしまうこともあります。
    絶対に止めましょう。

※詳細は、大阪府警察や政府広報オンラインホームページでご確認ください。