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平成30年6月から水銀体温計・水銀血圧計を捨てる際には表示が必要となります
ご家庭で不要になった水銀体温計・水銀血圧計は赤い紙を貼り付けて不燃ごみの日に出してください
平成29年に水銀及び水銀化合物の人為的な排出から人の健康及び環境を保護することを目的とした「水銀に関する水俣条約」が発効となりました。高槻市ではこの条約の主旨にのっとり、特に水銀含有量が高い水銀体温計・水銀血圧計について、収集員が適正に回収を行なえるように、赤い紙を貼っていただくことといたしました。
ご家庭にある不要になった水銀体温計・水銀血圧計を適正に処理することが、市民の皆さんの健康及び環境を保護することにつながりますので、この取組へのご理解、ご協力をお願いいたします。
※下記のチラシをご覧ください。
赤い紙を貼って出していただくもの
ご家庭で不要になった水銀体温計・水銀血圧計
※事業者は、産業廃棄物として処理していただく必要があります。
実施期間
平成30年6月1日(金曜日)から ※終了は未定
出し方
- 水銀体温計・水銀血圧計が割れないようにダンボール等でくるむ。
※専用のケースがある場合は、ケースに入れてください。 - 半透明のビニール袋に入れる。
- チラシの赤い部分をきりとり、ごみ袋の見やすい位置にガムテープ等で貼り付ける。
- お住いの地域の不燃ごみの日に、ごみ集積場所の見やすい位置に置いて下さい。
※他の不燃ごみと混ぜて出さないで下さい。
ボタン電池(水銀含有)の回収について
販売店またはボタン電池回収協力店にお問い合わせください。