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住民基本台帳ネットワークシステムの説明

ページID:005553 更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示

住民基本台帳ネットワークシステムの概要

住民基本台帳ネットワークシステムは、平成11年8月18日に公布された改正住民基本台帳法に基づき整備され、 平成14年8月5日に第1次稼動しました。

このシステムは、4情報「氏名・住所・生年月日・性別」と、住民票コードとこれらの記載内容の変更情報により、 全国共通の本人確認を可能とする地方公共団体共同のシステムで、電子政府・電子自治体を実現するための基盤となるものです。

第1次稼動では、恩給、年金などの受給者や各種資格の申請者の確認のために、 また平成15年4月からはパスポート申請の際の本人確認に利用されています。

 平成15年8月25日から第2次稼動が行われ

  1.  希望する市民の方に対しての「住民基本台帳カード」の交付(※平成27年12月をもって交付事務は終了しました。)
  2.  「住民票の写しの広域交付」
  3.  「転入転出手続きの簡素化」

 が実施されています。

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