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市民防災協議会について

ページID:090916 更新日:2025年2月21日更新 印刷ページ表示

市民防災協議会が発足

市民防災協議会は、既存の地区防災会連合会と自主防災組織連絡会の代表者が集まって、令和5年3月19日に発足しました。

同協議会は、自助に対する意識を高め、各種団体との連携を深めるために、地区の防災活動をサポートする中心的な役割を担う団体です。
将来的には、地区の医療・福祉・教育の関係者や事業者などへの参画を呼び掛け、さらなる連携・強化を目指します。

市民防災協議会の目的

高槻市との協働により、各種防災施策や人材育成手法を検討するとともに、各地区の防災活動を支援することで、市民防災組織(地区防災会及び自主防災会)を核に各種機関・団体と連携した防災活動を推進し、さらなる地域防災力の向上を図ります。

市民防災組織(地区防災会及び自主防災会)について

(1)地区防災会 

組織基盤

地区コミュニティ組織

役割

地区コミュニティ組織の機能を活かした連絡体制、地域住民主体の避難所運営など

活動範囲

広域的(市全域をカバー)

集合組織体

地区防災会連合会

(2)自主防災会

組織基盤

主に単位自治会

役割

発災時の初動対応(安否確認等)

活動範囲

限定的

集合組織体

自主防災組織連絡会

市民防災協議会の事業

市民防災協議会は以下の事業に取り組みます。
(1)自助・共助力の向上に関する調査研究に関すること
(2)市民防災組織の活動支援に関すること
(3)防災リーダーの育成に関すること
(4)その他、協議会の目的を達成するために必要な事項に関すること
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