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日本非核宣言自治体協議会との連携
日本非核宣言自治体協議会は、昭和59年に広島県府中町で設立されました。設立の趣旨は「核戦争による人類絶滅の危機から、住民一人ひとりの生命とくらしを守り、現在及び将来の国民のために、世界恒久平和の実現に寄与することが自治体に課せられた重大な使命である。宣言自治体が互いに手を結びあい、この地球上から核兵器が姿を消す日まで、核兵器の廃絶と恒久平和の実現を世界の自治体に呼びかけ、その輪を広げるために努力する」というものでした。
現在、同協議会は、全国の300を超える自治体により組織され、総会、研修会のほか、さまざまな平和事業などを通して設立の趣旨の実現に努力しています。
高槻市は、昭和61年4月1日から本協議会に加入するとともに、幹事として役員会などにも出席し、設立の趣旨の実現に向けて活動しています。
日本非核宣言自治体協議会<外部リンク>