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「血圧にいい」外食のコツ

ページID:005420 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

塩分摂取量が多くなりがちな外食では、少しでも塩分摂取量を減らすように工夫して食べましょう。

から揚げ定食の場合

「血圧にいい」外食のコツ5

コツ1.調味料は追加しない

外食は味が濃いめなので、さらに塩分を足さないようにしましょう。

揚げ物は、ソースやしょうゆはかけずに、レモンをかけるだけにする工夫や、ソースやしょうゆは「かける」より「つける」ようにする工夫をして食べましょう。

付け合わせの野菜などにも、できる限りドレッシングはかけず、他のおかずの味付けで食べるようにしましょう。

コツ2.めん類や汁物の汁は残す

めん類だけでなく、みそ汁などの汁物も、汁を残すことで塩分摂取量を減らしましょう。

コツ3.漬物や佃煮などは残す

ご飯はおかずで食べるようにし、定食などにセットでついてくる漬物や佃煮などはできる限り残しましょう。

コツ4.単品ものはなるべく避ける

丼物やスパゲティなどは、ご飯やめんに汁の塩分が染みてしまうので、塩分摂取量の調整が難しくなります。食べる回数に注意しましょう。

コツ5.他の食事では塩分を控えめにする

外食をする日は、外食をする食事以外の食事で塩分を控えめにしましょう。1日2食以上の外食は要注意です。

料理の塩分(PDF:163.7KB)

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