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塩分摂取量が多くなりがちな外食では、少しでも塩分摂取量を減らすように工夫して食べましょう。
外食は味が濃いめなので、さらに塩分を足さないようにしましょう。
揚げ物は、ソースやしょうゆはかけずに、レモンをかけるだけにする工夫や、ソースやしょうゆは「かける」より「つける」ようにする工夫をして食べましょう。
付け合わせの野菜などにも、できる限りドレッシングはかけず、他のおかずの味付けで食べるようにしましょう。
めん類だけでなく、みそ汁などの汁物も、汁を残すことで塩分摂取量を減らしましょう。
ご飯はおかずで食べるようにし、定食などにセットでついてくる漬物や佃煮などはできる限り残しましょう。
丼物やスパゲティなどは、ご飯やめんに汁の塩分が染みてしまうので、塩分摂取量の調整が難しくなります。食べる回数に注意しましょう。
外食をする日は、外食をする食事以外の食事で塩分を控えめにしましょう。1日2食以上の外食は要注意です。