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マリネとは、魚介類や肉・野菜などを、油・酢・酒などの入ったたれに漬けるフランス料理の調理法で、フランス語で「漬ける」という意味です。
下味をつけたり、食材をやわらかくしたり、風味付けのためにおこないます。
給食では、鮭やメルルーサを使って作っています。
鮭は角切りにし、塩・こしょう・酒で下味をつけておく。
赤ピーマンは、せん切りにする。
たまねぎは、うす切りにする。
セロリーは、みじん切りにする。
にんにくは、すりおろす。
下味をつけた鮭に、かたくり粉をつけて、油であげる。
鍋にオリーブ油を熱し、にんにく・セロリー・たまねぎ・赤ピーマンをいためる。
次に酢・さとう・レモン汁・しょうゆ(うす口)を加えて一煮し、味をととのえる。
(2)の鮭に(3)の野菜あんをかけて、からませる。