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魚のマリネ

ページID:004866 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

鮭のマリネの写真

マリネとは、魚介類や肉・野菜などを、油・酢・酒などの入ったたれに漬けるフランス料理の調理法で、フランス語で「漬ける」という意味です。
下味をつけたり、食材をやわらかくしたり、風味付けのためにおこないます。
給食では、鮭やメルルーサを使って作っています。

材料(4人分)

  • 鮭(角切り) 300グラム
  • 塩 少々
  • 酒 小さじ1
  • こしょう 少々
  • かたくり粉 大さじ5
  • あげ油 適量
  • 赤ピーマン 1個
  • たまねぎ 小2分の1個
  • セロリー 少々
  • にんにく 少々
  • オリーブ油 少々
  • 酢 大さじ1弱
  • レモン汁 小さじ2
  • さとう 大さじ1強
  • しょうゆ(うす口) 小さじ1強

作り方

(1)

鮭は角切りにし、塩・こしょう・酒で下味をつけておく。
赤ピーマンは、せん切りにする。
たまねぎは、うす切りにする。
セロリーは、みじん切りにする。
にんにくは、すりおろす。

(2)

下味をつけた鮭に、かたくり粉をつけて、油であげる。

(3)

鍋にオリーブ油を熱し、にんにく・セロリー・たまねぎ・赤ピーマンをいためる。
次に酢・さとう・レモン汁・しょうゆ(うす口)を加えて一煮し、味をととのえる。

(4)

(2)の鮭に(3)の野菜あんをかけて、からませる。