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新生児聴覚検査

ページID:104015 更新日:2024年5月1日更新 印刷ページ表示

赤ちゃんの耳の聞こえについて

生まれつき耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは1000人に1から2人と言われています。聞こえにくさは発見が遅れると、ことばの発達が遅れたり、コミュニケーションがとりにくいなどの支障が起きることがあります。

赤ちゃんの健やかな発達のために新生児聴覚検査を受けましょう。

出産後、大阪府内の医療機関や助産所に新生児聴覚検査受検票を提示していただくことで公費助成が受けられます。

赤ちゃんの耳の聞こえについて (PDF:337KB)


受検票交付より先に受検された検査費用は還付できませんので、ご注意ください。  

お知らせ               

対象者

高槻市に住所を有しており、令和5年11月1日以降に出生した生後1か月未満の児。​

対象となる検査

自動聴性脳幹反応検査(AABR検査)

耳音響放射検査(OAE検査)

助成額

自動聴性脳幹反応検査(AABR検査):上限5,000円

耳音響放射検査(OAE検査)    :上限1,500円

額面を上回る費用については、ご本人の負担となります。

(保険治療に該当する場合は、助成対象外となります。)

受検票の使用方法

大阪府内の、検査を実施する出産された医療機関・助産所などに受検票を母子健康手帳とともに提出する。

受検票配布の方法

 
対象者 配布方法

令和5年3月以降に妊娠届出をされた、令和5年11月1日以降に出産予定の方

令和5年10月23日に郵送しました
届いていない場合は下記までご連絡ください。

令和5年10月16日以降に妊娠届出をされた方 妊娠届出時に母子健康手帳と合わせて交付します

令和5年10月16日以降に転入の届出をされた妊産婦

妊産婦健康診査受診券等の引き換え時に交付します

※対象者であっても、受検票が届かない場合は下記まで連絡をお願いします。

受検票をご使用の際の注意事項

  • 高槻市民の方は、受検票を用いてAABR検査5,000円(上限)またはOAE検査1,500円(上限)の公費負担を受けることができます。
  • AABR検査・OAE検査のいずれか1回(初回検査のみ)を受検できます。
  • 新生児聴覚検査は出産された産科医療機関・助産所で一般的に生後2から4日に実施します。(原則、生後1か月を超えると使用できません。)
  • 大阪府外の医療機関または助産所で受検された場合は全額自己負担になりますが、必要な検査項目が実施されていた場合には後日、助成金の申請ができます。
  • 他の市町村へ転出された場合、無効となります。
  • 他人に譲渡することはできません(不正な使用などが分かった場合には、返金などの対応をさせていただく場合があります)。
  • 転入されてきた方は、以前にお住まいの自治体発行の受検票は使えません。速やかに高槻市の受検票との引き換え交付を受けてください。

妊産婦の健康診査について

妊産婦の健康診査について、詳しくは下記のページをご確認ください。

妊産婦の健康診査

大阪府外で新生児聴覚検査を受ける方への助成について

府外の医療機関や助産所で新生児聴覚検査を受けた方の中で、一定の条件を満たす場合は検査費用の一部を助成金として還付します。詳しくは下記ページをご確認ください。

妊産婦健康診査・乳児一般健康診査・新生児聴覚検査費用助成制度

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子どもの発達・障がい