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令和7年度博物館実習生の受け入れについて
高槻市立しろあと歴史館では、学芸員資格取得のための実習生を受け入れます。
*問い合わせや申し込みのお電話は5月8日以降受け付けます(先着順ではありません)。
日程
令和7年9月4日(木曜日)、5日(金曜日)、9日(火曜日)、10日(水曜日)、11日(木曜日)計5日間
時間 午前10時から午後5時まで
受け入れ条件
- 大学または大学院において、学芸員養成課程に関する科目の単位を履修済み、もしくは履修中であること。
- 当館へ無理なく通える範囲内に在住していること(遠方の大学・大学院に在籍し、実家が高槻市付近にある場合を含む)。
- 大学・大学院から、正式な実習依頼書及び実習に関する同意書が提出できること。
- 実習に伴う必要な保険に、実習生が在籍する大学または大学院が加入していること。
- 実習の期間中、しろあと歴史館職員の指示に従うこと。
- 実習の期間中、全ての実習に参加できること。また、期間中に不適切な行動があった場合、実習を取り消す。
- 実習中の事故等が生じた場合、原則としてその責任は本人及び所属大学・大学院が負うこと。
申込方法
- 実習希望者(学生)は、当館の担当者へ本人が電話で連絡し、必要な事務手続きなどについて説明を受けた上で、「博物館実習申込書」を提出する。 【受付期間:令和7年5月8日(木曜日)から6月6日(金曜日)必着】
- 受付期間終了後、当館から受け入れの可否を実習希望者へ連絡する。
- 受け入れ可能との連絡を受けた実習希望者は、籍を置く大学・大学院の学芸員養成課程を通じ、「高槻市立しろあと歴史館長」宛に「実習依頼書」「実習希望者履歴書」(共に様式は特になし)、及び別添書式の「実習に関する同意書」を当館へ送付する。
※1 切手添付・宛名記入の返信用封筒を同封すること。
※2 受け入れに関する承諾書は、当館書式にて発行する。
定員
10人(応募多数の場合は選考)
[選考基準]
・市内在住(遠方の大学・大学院に在籍し、実家が本市にある場合を含む)、在学者を優先とする。該当する者で定員を超過した場合は、抽選とする。
・上記に該当する者で定員が満たない場合、残りの定員枠は抽選とする。
詳細は、こちらをご確認ください。
1.「令和7年度 博物館実習生の受け入れについて」 (PDF:134KB)