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子育て講座 子育てセミナー「もぐもぐ+あそぼ」を開催しました

ページID:121319 更新日:2024年3月22日更新 印刷ページ表示

令和6年2月21日(水曜日)株式会社明治の管理栄養士の方と安満遺跡公園にあるボーネルンドのプレイリーダーの方を講師に迎え、子育てセミナー「もぐもぐ+あそぼ」を開催しました。

講習会はじめ

初めに、株式会社明治の管理栄養士の方から幼児期に大切な栄養のお話をしてもらいました。1歳から3歳は急激に成長発達する時期で体重当たりの栄養素の必要量は大人の2から3倍なのに、体貯蔵量は少ないため、毎日必要な量の栄養を摂取する必要があるとのことでした。最も大切な基本の栄養素はタンパク質ですが、幼児期に特に必要な栄養素として『鉄』『カルシウム』を挙げていました。ただ、食事から1日当たり必要な量を摂取しようとすると『鉄』はほうれん草3束、牛乳22リットル、『カルシウム』はしらす丼11杯とのことでした。他に『亜鉛』『ビタミンD』『ビフィズス菌』『DHA』を摂取すると良いそうです。『ビフィズス菌』は善玉菌の一つで乳児期の赤ちゃんの腸内環境では多いのですが、離乳期になり、食事が始まると腸内環境が変化するようです。このようになかなか食事では補いきれない栄養素を栄養補助食品で補うと摂取しやすいことを教えていただきました。

講話の様子

次に、ボーネルンドのプレイリーダーの方よりあそびの基本について教えていただきました。プレイリーダーというのはあそびの先生ではなく、子どものあそびを広げていくサポーターで子どもの発達段階、興味に応じてあそびの提供などをし、子ども自身のあそびを手伝っていく方だそうです。この時間帯は保護者と同伴の子ども(0歳)の受講だったので、まず大人が『子ども体験』をしてみることとなりました。『積み木』で遊ぶにあたり、年齢によってどんな風に遊ぶのか、大人はどのような関わり方をしたら良いかなどを教えてもらった後、実際に遊んでみました。ただし、大人として遊ぶのではなく、『子ども体験』なので子どもが遊ぶように遊んでもらうため、指をくっつけ、手の平で積み木を握り、積んでいくことを体験しました。これは子どもの身体の発達段階として、指が分化していない時期は『つまむ』という動作ができないため、手の平で握ることを体験してもらうという趣旨で行いました。これが難しく「つかめないー」と苦戦しながらも楽しく積んでいましたよ。このように難しいことにチャレンジすることは心と体を発達させていくことにつながるとのことでした。大人も夢中になって遊んだように、子どもはもちろん夢中になって遊ぶのですが、それを見守ったり、気持ちを共有したりする関わり方が良いようです。また、積み木はシンプルなので想像力を育むのにとても良いあそび道具とのことでした。

積み木あそび(大人) 高く積んだ積み木 全体風景 積み木あそび(子ども)

最後に、別室で託児保育をしていた子どもと合流し、身体を使って遊べる遊具やボールも加わり、親子で楽しいひと時を過ごしました。遊びながら株式会社明治の管理栄養士の方に個別栄養相談もすることができ、一人ひとりに合ったアドバイスをもらうことができました。

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