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詰将棋 第11問から
ルール
- 自分(攻方)は、つねに連続で相手(玉方)に王手をかける
- 相手は盤面に出ている自分の持駒以外の玉を除くすべての駒を持っている
- 相手は最善を尽くし、最も長く手数がかかるように逃げる
- 相手は無駄な合駒(間に駒を打つ、または間に駒を移動して守ること)をしない
- 以上のルール以外は、駒の動かし方や一手交代で指すことなど、普通の将棋と同じ
第11問 伊奈祐介七段からの出題(令和5年3月24日掲載)
詰将棋第11問は、高槻市ゆかりの棋士・伊奈祐介七段からの出題です。
【3手詰】
ヒント:玉を逃がさないように
「出題棋士」
伊奈祐介七段(日本将棋連盟所属棋士)
本市で開催の将棋大会や小学校で指導経験がある。
平成13年に棋士で初めてフリークラスからC級2組に昇級した。
妹は「将棋の渡辺くん」の著者の伊奈めぐみ。
正解は下のリンクからご覧下さい。
第11問解答ページ
第12問 長沼洋八段からの出題(令和5年4月27日掲載)
詰将棋第12問は、高槻市ゆかりの棋士・長沼洋八段からの出題です。
【3手詰】
ヒント:駒を成って詰まします
「出題棋士」
長沼洋八段(日本将棋連盟所属棋士)本市で開催の
将棋大会などで指導経験がある。
奨励会二段時代に第7回若駒戦で優勝。
正解は下のリンクからご覧下さい。
第12問解答ページ
第13問 室田伊緒女流二段からの出題(令和5年5月26日掲載)
詰将棋第13問は、本市の将棋イベントに多数来られている室田伊緒女流二段からの出題です。
【3手詰】
ヒント:初手が大事
「出題棋士」
室田伊緒女流二段(日本将棋連盟所属棋士)
平成16年に第36回女流アマ名人戦で優勝。
同年の第42期赤旗名人戦にも出場し、女性の本戦入りは大会史上初。
平成16年に女流育成会に入会後、翌17年10月に制度上最短となる1年(2期)で
育成会を抜け、同年10月1日付で女流棋士となった。
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第13問解答ページ