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関西将棋会館建設プロジェクト
高槻市と日本将棋連盟がタッグを組み挑戦する一大プロジェクト
令和3年7月27日、公益社団法人日本将棋連盟(以下「日本将棋連盟」)と「関西将棋会館の移転に係る合意書」を締結し、会館の移転が正式に決定しました。
本市では、合意書に基づき日本将棋連盟とともに、新会館の建設に役立てることを目的に同年7月から、本市のふるさと納税型クラウドファンディングを活用し、世界に誇る将棋文化を次の100年に繋ぐ一大プロジェクトを立ち上げました。
今回は、令和6年7月1日から同年12月31日までの間、第5期 関西将棋会館建設プロジェクトを期間限定で実施します。
寄附募集に関するお知らせ
ふるさと納税型クラウドファンディング 第5期関西将棋会館建設プロジェクト
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」<外部リンク>
関西将棋会館の建設を支援するふるさと納税型クラウドファンディング。今年の秋、ついに新会館が完成します!クラウドファンディング最終期にふさわしい新たな記念品を多数揃えていますので、皆さまからのご支援・ご協力をお待ちしております。
最後の一押しを何卒よろしくお願いいたします。
【高槻市民参加可】新関西将棋会館内覧ツアー
高槻市民の方も参加可能な「新関西将棋会館内覧ツアー」がクラウドファンディングのリターン品に登場しました。
申込期限は、令和6年11月4日までです。
詳細は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」<外部リンク>をご覧ください。
窓口での受付について(個人・団体)
第5期関西将棋会館建設プロジェクトは、市の窓口でも随時受付を行っています。
ご寄附いただいた皆さまには、日本将棋連盟より、お礼としてオリジナルの記念品が用意されています。
なお、高槻市民の方、団体様につきましては、「将棋連盟会長からの感謝状」のみお申し込みいただけます。
それ以外の記念品を申し込んだ場合、記念品を受け取ることができませんのでご注意ください。
ふるさと納税型クラウドファンディング パンフレット(個人・団体用) (PDF:1.16MB)
企業様からのご寄附について
本社が高槻市外にある企業様につきましては、税の軽減効果が最大で9割となる「企業版ふるさと納税制度」をご活用いただけます。
専用申込書に必要事項を記入の上、郵送またはファクスでお送りください。後日、指定金融機関等でお支払いいただける納付書等をご郵送させていただきます。
お申し込みの詳細について、ご不明な点等がございましたら、将棋のまち推進課までお問い合わせください。
制度の詳細につきましては、下記リンク「企業版ふるさと納税ポータルサイト」にてご確認ください。
総務省「企業版ふるさと納税ポータルサイト」<外部リンク>
ふるさと納税について
このクラウドファンディングに対する個人の方からの寄附金は、「ふるさと納税」制度の対象になります。
ふるさと納税制度とは、自治体への寄附金額のうち2,000円を除く金額が所得税・個人住民税から控除される制度です。ただし、寄附者の給与収入や家族構成などにより、控除額の上限がありますのでご注意ください。
ふるさと納税制度の詳細につきましては、下記リンク「ふるさと納税の概要」をご確認ください。
総務省「ふるさと納税の概要」<外部リンク>
寄附金受領証明書について
寄附金受領証明書は確定申告の際に必要ですので、大切に保管してください。入金確認後、市から寄附金受領証明書をお送りします。
本年所得について、税金の控除を受ける場合には、寄附金受領証明書等の領収日が本年中であることが必要です。領収日は、クレジットカード決済・マルチペイメント決済の場合は「申込決済日」、銀行及び郵便振込(金融機関)の場合は、金融機関での「納付書の消印日」となり、決済方法により異なります。
※寄附金受領証明書等は「申込者情報」の氏名・住所で発行します。税金の控除を受ける場合には、控除を受ける方の名義と、申込者の名義は必ず同一である必要があります。お申込の際はご注意ください。
ワンストップ特例制度について
確定申告の不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みが、ワンストップ特例制度です。
ワンストップ特例制度の利用を希望される方は、入金確認後にお送りする「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」に必要事項をご記入の上、同封の封筒で返信をお願いいたします。(寄附者様による郵送料のご負担はございません。)
なお、高槻市では、申請書受理の通知等は行っておりません。申請書の受付有無につきましては、お問合せいただけましたらお答えいたします。申請書受付書の返送をご希望される方は、申請書の提出時に返信用封筒(宛名をご記入の上、切手を貼ってください。)を同封いただきますようお願いいたします。
総務省「ワンストップ特例制度について」<外部リンク>
関西将棋会館の移転に向けたこれまでの歩み
令和元年8月
(公社)日本将棋連盟関西本部へ関西将棋会館の移転を提案
令和2年11月
(公社)日本将棋連盟の棋士に関西将棋会館の移転に関する提案内容を説明
令和3年2月
(公社)日本将棋連盟が臨時棋士総会において関西将棋会館の本市への移転を決定
令和3年4月
(公社)日本将棋連盟と「関西将棋会館の移転に係る覚書」を締結
令和3年7月
(公社)日本将棋連盟と「関西将棋会館の移転に係る合意書」を締結
第1期 関西将棋会館建設プロジェクト 開始(令和3年12月31日まで)
令和4年4月
第2期 関西将棋会館建設プロジェクト 開始(令和4年12月31日まで)
令和5年3月
第3期 関西将棋会館建設プロジェクト 開始(令和5年12月31日まで)
令和6年3月
第4期 関西将棋会館建設プロジェクト 開始(令和6年3月31日まで)
令和6年7月
第5期 関西将棋会館建設プロジェクト 開始