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【市長VS町長】BOTTOたかつき中将棋対局 第6局
番組配信について

概要
令和8年1月18日(日曜日)、人気企画「【高槻市長VS島本町長】BOTTOたかつき中将棋対局」第6局を開催。
今回は「決着まで見たい!」という視聴者の声にお応えし、対局時間を大幅延長!
おなじみの名解説コンビである福崎文吾九段と浦野真彦八段に加え、前回に引き続き「ニコニコ動画」で絶大な人気を誇る糸谷哲郎八段、さらに将棋のまち 高槻PR大使のつるの剛士さんがゲストとして初出演!また、女流タイトル獲得経験のある加藤桃子女流四段も初登場!当対局に複数回出演し、経験豊富な長谷川優貴女流三段との指南役対決にも要注目です! 対局以外も企画盛りだくさんの注目の一戦、ぜひご覧ください。
生配信後は、YouTubeでもアーカイブ配信を実施します。
配信日時
令和8年1月18日(日曜日) 午後3時30分配信開始
配信媒体
ニコニコ生放送<外部リンク>
※アーカイブ動画を「BOTTOたかつきYouTubeチャンネル」<外部リンク>でも公開します。
出演者
対局者

解説・ゲスト

指南役

中将棋について
中将棋とは、現在主流の本将棋(小将棋)と比較して盤のマス目や駒の数が多く、取った駒を使用できないのが特徴です。
本市では、武家屋敷が広がっていた高槻城三の丸跡から、江戸時代の小将棋や中将棋の駒が多数発掘されています。また、初代高槻藩主である永井直清は文化に造詣が深く、古くから広く将棋がたしなまれていたことがうかがえます。
一方、対局相手の島本町には水無瀬神宮があり、ここには約400年前に安土桃山時代の公家・水無瀬兼成(みなせかねなり)により書かれた中将棋の駒が伝わり、町指定文化財「水無瀬駒 関連資料」として指定されています。
両市町は隣接しており、歴史的・文化的なつながりが強いことから、両市町の観光資源を活用した相乗効果を生む観光振興の取り組みを実現できるよう、平成31年2月に「観光振興に関する連携協定」を締結しています。
このような経緯から、令和2年度から中将棋対局を企画・実施し、両市町の魅力を広く発信しています。
過去の対局の様子は観光プロモーション「BOTTOたかつき」特設ホームページをご覧ください。



