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【市長VS町長】 BOTTOたかつき中将棋対局 第3局

ページID:077071 更新日:2022年11月28日更新 印刷ページ表示

番組配信について

BOTTOたかつき中将棋対局 第3局

概要

高槻市制80周年記念プレ事業として、令和2・3年に引き続き、今年も江戸時代に広くたしなまれた中将棋で、濱田高槻市長と山田島本町長の対局を実施します。

日時

令和4年12月3日(土曜日) 午後5時配信開始、午後8時ごろ終了予定

配信媒体

ニコニコ生放送<外部リンク>

※ニコニコ生放送での生配信後、「BOTTOたかつき」YouTubeアカウントでもアーカイブ配信を予定しています。アーカイブ配信については、「BOTTOたかつき」Twitterなどでお知らせします。

観光プロモーション「BOTTOたかつき」特設ホームページ

「BOTTOたかつき」YouTubeチャンネル<外部リンク>

「BOTTOたかつき」Twitter<外部リンク>

出演者

対局者

濱田市長・山田町長

解説

福崎九段・浦野八段・石本女流二段

指南役

長谷川女流二段・北村女流初段

中将棋について

中将棋とは、現在主流の本将棋(小将棋)と比較して盤のマス目や駒の数が多く、取った駒を使用できないのが特徴です。

本市では、武家屋敷が広がっていた高槻城三の丸跡から、江戸時代の小将棋や中将棋の駒が多数発掘されています。また、初代高槻藩主である永井直清は文化に造詣が深く、古くから広く将棋がたしなまれていたことがうかがえます。

一方、対局相手の島本町には水無瀬神宮があり、ここには約400年前に安土桃山時代の公家・水無瀬兼成(みなせかねなり)により書かれた中将棋の駒が伝わり、町指定文化財「水無瀬駒 関連資料」として指定されています。

両市町は隣接しており、歴史的・文化的なつながりが強いことから、両市町の観光資源を活用した相乗効果を生む観光振興の取り組みを実現できるよう、平成31年2月に「観光振興に関する連携協定」を締結しています。

このような経緯から、令和2年度から中将棋対局を企画・実施し、両市町の魅力を広く発信しています。

過去の対局の様子は観光プロモーション「BOTTOたかつき」特設ホームページをご覧ください。

観光プロモーション「BOTTOたかつき」特設ホームページ

本市で発掘された中将棋駒