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「高槻将棋ライナー」がリニューアル

ページID:072337 更新日:2025年8月5日更新 印刷ページ表示

高槻将棋ライナー①

本市では、「将棋のまち高槻」を推進する取組の一環として、市営バスに将棋の棋士を配したラッピングバス10台が運行中です。
中でも、関西将棋会館の移転を記念して、車内まで将棋一色にラッピングした「高槻将棋ライナー」について、この度デザインをリニューアルしました。
車外に並んでいた、将棋界を代表する5名の現役棋士の写真がこの度、新しいバージョンに入れ替わり、対局中の凛々しい姿を見ることができます。
また、棋士のポスターや「将棋のまち高槻」の取組、名勝負の一場面など、将棋に関する装飾が満載の車内においても、既に繰り広げられている高槻の新会館での名対局のシーンが加わりました。子供たちにも大人気のシートカバーには、種類の増えた将棋はにたんが加わっており、乗車中もお楽しみいただけます。
運行路線や時間は日ごとで異なるため、「高槻将棋ライナー」に出会える機会は貴重です。お見かけした際は、ぜひご注目ください。

高槻将棋ライナー②  高槻将棋ライナー④

高槻将棋ライナー③  高槻将棋ライナー⑦

 


お披露目式
安満遺跡公園で行われたお披露目式(令和4年8月1日)
左から、日本将棋連盟 女流棋士会 副会長 村田 智穂女流二段、
    日本将棋連盟 専務理事 脇 謙二九段、
    日本将棋連盟 創立100周年事業・東西将棋会館建設委員会 副委員長 谷川 浩司十七世名人、
    濱田 剛史市長、西岡 博史市自動車運送事業管理者、
    高槻市議会 山口 重雄議長、高槻市議会 真鍋 宗一郎副議長

さらに将棋のまちを推進する新たな一手として、令和5年1月に市制施行80周年の節目を迎えること、関西将棋会館が本市へ移転することを記念し、市営バスの車外及び車内を将棋一色にラッピングした「高槻将棋ライナー」が、8月1日より運行を始めます。

車外には、市制施行80周年記念ロゴと関西将棋会館建設プロジェクトのビジュアルを採用。車内は、将棋のまち高槻の取組や関西将棋会館が舞台となった対局などのポスター掲示、バスシートを将棋デザインにラッピングするなど将棋一色のラッピングバスに仕上げました。市内で2台の運行をしています。

バス全体 車内右側

車内左側 バス背面

 

 


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