PARK

高槻のセントラルパーク「安満遺跡公園」

「安満遺跡公園（あまいせきこうえん）」は高槻市の代表的な公園です。
国宝級の弥生遺跡を保存活用した公園はJR・阪急それぞれの駅からもアクセスが良い街なかにある緑あふれる空間です。
甲子園球場約５個分の広大な空間には、おしゃれなカフェやレストランはもちろん、弥生体験ができる歴史拠点や全天候型の子どもが遊べる施設、公園内でランニングをした後にシャワーを利用できるランニングステーションなどがあり、広大な緑空間の中でライフスタイルに合わせて、思い思いの時間を楽しむことができます。

耳を澄ませば聞こえてくる！？「駒音公園」

高槻駅 きた西口（将棋会館口）すぐにある、
関西将棋会館に隣接するこの公園の名前の由来は「耳を澄ますと、将棋の指す駒の音が聞こえてくる」こと。
将棋駒をモチーフにした園名坂や高級駒に使われるツゲの木があり、将棋のまちの玄関口にふさわしい公園として来訪者を迎えます。

歴史景観づくりのシンボル「高槻城公園」

高槻城跡に位置し、 散策、休息などの施設として城跡のお堀を模した石垣、 池を中心としたゾーンがあります。
そのほか、芝生や遊具などを中心とした広場や歴史民俗資料館、 交通遊園などが設けられています。
また、北側を通る国道171号までのエリアの整備を計画しており、高槻城公園芸術文化劇場周辺と併せて歴史的景観づくりのシンボルとしてリニューアルします。

関西最大級の健康遊具数「芥川緑地健康づくり広場（アクトレ）」

大阪医科薬科大学の監修のもと高槻市の緑豊かな芥川緑地内に令和６年３月に誕生した、関西最大級の約３０基の健康遊具を備える健康づくり広場です。
ストレッチ・体力維持・筋力アップ・親子・子ども向けの５つのエリアに分かれ、体力レベルや運動目的にあわせて利用できます。
また、市街地が眺望でき、周辺には芥川や自然博物館をはじめ緑豊かな自然環境もあり、健康づくりだけでなく子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめるスポットです。

大型遊具で思いっきり遊べる「萩谷総合公園」

萩谷総合公園は運動、休養・遊戯、自然。あなただけの楽しみ方がきっと見つかる、高槻市で最初の総合公園です。サッカー場、テニスコートなどの「運動系ゾーン」、家族連れなどが楽しめる多目的広場やわんぱく広場などの「休養・遊戯施設ゾーン」、森林浴、森林体験や野鳥観察なども楽しめる体験の森、観察の森、チョウの里、梢の森などの「自然系ゾーン」があり、用途に合わせて利用することが可能です。