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01
<府内初>
子どもの医療費が18歳になるまで
負担ゼロ!子どもの医療費を完全無償化
高槻市にお住まいの方に安心して子育てをしていただくため、お子さまの医療費の助成を行っています。
高槻市では子ども医療費助成制度とひとり親家庭医療費助成制度の対象児童について、 保険診療分の一部自己負担額※と入院時食事療養費の自己負担額が無償です。お手続きは郵送で可能
日中市役所に来庁できない場合も、郵送でお手続きが可能です(一部来庁による手続きが必要) 。
ご不明点はお気軽にご相談ください。- 問合先
- 子ども政策課(072-674-7174)
POINT
- 保険診療分と入院時食事療養費の自己負担額を無償化
- 所得制限はありません
- 対象は18歳到達後の最初の3月31日までの児童
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02
<府内初>
保育・子ども保健・担い手育成で
高槻市の保育機能を向上
充実した子育て環境を支える
「高槻子ども未来館」
子育て支援の中心的な役割を担います
甲子園球場5個分の広大な公園、安満遺跡公園の隣に、平成31年4月に「高槻子ども未来館」を開設しました。
施設には、「高槻認定こども園」、「子ども保健センター」、「子育て支援人材育成」の3つの機能が集まり、子育て支援の中心的な役割を担っています。
公園とのコラボや災害時のサポートとしての役割等、今後もぜひご期待ください。POINT
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1階
多様な教育・保育ニーズに
対応!認定こども園(定員190人)や病児保育、休日・一時預かりなど、いろいろな保育機能で子育てをしっかりサポート!
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2階
子どもの健診など
利便性もアップ!乳幼児健診をまちなかで。しかも子ども専用で身近で便利。隣に広い公園もあって、心も身体もますます充実!
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3階
小学校までの教育・保育の
担い手を育成!子どもの学びや育ちについての専門的な研修などを実施。先生たちが力を合わせて子どもたちのみらいを育みます!
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03
放課後学校でボール遊びができる
見守り付き校庭開放安全・安心に過ごせる放課後の居場所として
小学生が自由に活動できる場として、運動場と体育館を開放し、平日は、授業終了後そのまま、運動場ではボール遊びや縄跳び、体育館では宿題、トランプなどの室内遊びができます。長期休業中にも子どもたちの居場所として開放します。児童が安全に過ごせるよう、常時見守り員2人を配置しています。
概要
- 実施校
- 市立小学校20校 (令和7年11月末時点)
※令和8年度末までに40校へ段階的に拡大 - 問合先
- 子ども青少年課 (072-674-7654)
- 実施日時
- 放課後 (平日):
授業終了後~17時まで
長期休業期間 (平日):
9時~12時、13時30分~17時まで
※夏休みは午前中のみ - 開放施設
- 運動場、体育館
- 対象
- 1年生~6年生
- 利用料
- 無料
POINT
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見守り員2名が子どもたちを見守ります
危険な遊びへの声掛けやけがへの簡単な対応を行います
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家に帰ってからでも、学校が終わってからランドセルを持ったままでも遊べます
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利用中に発生したけがに対しては保険が適用
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04
年度途中の引っ越しや産休・育休後の
職場復帰にも対応
「高槻認定こども園分室」
年度利用保育
市外からの転入や産休・育休終了後の入所希望など、様々な理由による年度途中の保育ニーズに対応することを目的としています。認可保育施設などの入所希望者で、保育の必要性が高いにも関わらず入所できない児童が対象です。入室申し込みを行った年度の3月まで利用できます。保育士の人数や児童一人あたりの面積などは認可保育施設に準じており、安心してお子様を預けられる環境を整えています。
送迎利用保育(送迎保育ステーション)
認可保育施設を希望する人で、「送迎付きなら家から離れていても園庭のある認可保育施設に通わせたい」「少しでも早く認可保育施設に入所して仕事に復帰したい」と考えている人などを対象に、分室で子どもの預け・迎えを行い、日中は下記の認可保育施設で保育を行う、送迎利用保育を実施しています。
● 満2歳に達した1・2歳児=RISE芝生保育園、ほしの保育園(芝生町2)
● 3歳児以上=高槻市立三箇牧認定こども園(三島江1)施設の概要
所在地:高槻市城内町1番14号
定員:年度利用保育50名、送迎利用保育20名
対象年齢:0歳児~5歳児
開室時間:午前7時~午後7時(午後6時から延長保育)POINT
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本市への転入時や、産休・育休終了後に職場復帰がしやすい
環境が整うことで、安心して子育てができる♪
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年度途中に生じる保育ニーズに対応できる♪
就労予定(週5日 週30時間以上勤務)の方もお申込が可能に♪
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阪急高槻市駅から徒歩10分の好立地
全市域から利用しやすい♪
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令和3年度より、認可保育施設に専用バスで送迎する送迎利用保育がスタート
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05
大切な妊婦健診
17回14万1千円分までを助成安心して出産を迎えるために妊婦健診を受診するのは、赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても大切なことです。ところが、妊婦健診費用は医療保険が適用されないため、高額となり、家計の負担になる場合も。高槻市では、そんな経済的負担を軽減するために、最大17回、14万1千円までを助成しています!(多胎妊娠の場合はさらに5回、2万5千円を追加で助成。)母子健康手帳交付時に、健診受診券をつづった『母子健康手帳別冊』を一緒にお渡しします。受診券を使って、健診を受けましょう!
POINT
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総額14万1千円の助成
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出産まで安心して健診を受けることができます
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高槻市では妊娠・出産にかかる費用の負担を軽減させ、
必要な健診を安心して受診できるよう、妊婦健診費用の助成制度を充実させています
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06
子どものインフルエンザ予防接種
1回最大1,000円助成接種1回につき、最大1,000円を助成!
高槻市では、子どものインフルエンザ予防接種にかかる費用のうち、接種1回につき1,000円を助成します(1年度につき対象者別に回数の上限あり)。インフルエンザ予防接種は任意接種であるため、費用は通常、全額自己負担ですが、本市ではこの助成により子育て家庭の経済的負担の軽減を図ります。
対象を中学3年生まで拡大!
対象は、市内にお住まいの生後6か月から中学3年生までのお子さまです。
POINT
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助成の対象となる接種期間は、10月~1月
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接種は市内の指定医療機関で!
環境が整うことで、安心して子育てができる♪
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助成手続きは簡単!
接種の際に医療機関へ申請書を提出するだけで、本来の接種費用から1,000円を引いた金額で接種できます。
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07
不育症治療費を1年度30万円まで助成
<所得制限なし>不育症治療費助成事業
妊娠はするけれど流産、死産などを繰り返してしまう不育症の治療に要した費用の一部を助成する制度です。
1年度につき30万円を上限に助成しています。 -
08
“遊べる・つながる・相談できる”
0歳からの子育てをサポートする憩いの場
「カンガルーの森」
土曜日も開館 無料で遊べるプレイルーム
高槻市立子育て総合支援センター、愛称「カンガルーの森」では、市内の子ども(0歳~就学前)と保護者がいつでも気軽に訪れ、一緒に楽しく過ごすことができます。たくさんのおもちゃや中庭の砂場で元気いっぱいに遊んじゃおう。折り紙・工作・粘土・お絵かき・お話会は随時開催。お誕生日月のお友達にはかわいい手作りカードのプレゼントがあります。(プレイルームの利用時間は午前10時~午後5時)
クッキング講座を筆頭に多数の人気講座を展開
対象年齢のバリエーションが豊富なクッキング講座。離乳食や幼児食をカンガルーの森の栄養士と一緒に作ります。受付開始すぐに定員がいっぱいになるほど人気の講座。館内いっぱいに広がる美味しそうなにおいに、ついついお腹が鳴っちゃいます。
POINT
- たくさんのおもちゃに囲まれたプレイルーム
- 駅近 ! 阪急高槻市駅からも、JR高槻駅からも徒歩5分
- 毎月様々な講座を開催。リトミックやベビーマッサージのほか、
12月にはクリスマス会もしています。 - 児童家庭相談など各種相談も充実
CHILDCARE
高槻市で子育て
あなたの子育てライフに
いつでも寄り添える街へ
高槻市では、
「たかつきは こどもの笑顔が どまんなか」
というフレーズのもと、
誰もが幸せに満ちたまちを目指しています。
子どもが思い切り遊べる広い公園、
親子で集える交流の場、
そして、妊娠から出産、就学期、
青年期までを支える
切れ目のないサポート。
そのすべてが、子どもの笑顔を真ん中に考えた
高槻市の取組みです。
約92%の市民が
「今後も高槻市で子育てしたい」と回答。
(2024年度高槻市子育て支援に関する調査)
これからも、子どもたちやその家族が笑顔で
過ごせる毎日を応援します。
いつでも寄り添える街へ
「たかつきは こどもの笑顔が どまんなか」
というフレーズのもと、
誰もが幸せに満ちたまちを目指しています。
子どもが思い切り遊べる広い公園、
親子で集える交流の場、
そして、妊娠から出産、就学期、
青年期までを支える
切れ目のないサポート。
そのすべてが、子どもの笑顔を真ん中に考えた
高槻市の取組みです。
約92%の市民が
「今後も高槻市で子育てしたい」と回答。
(2024年度高槻市子育て支援に関する調査)
これからも、子どもたちやその家族が笑顔で
過ごせる毎日を応援します。