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南大冠公民館 稲穂塾 8月・9月例会 川柳入門講座「川柳を楽しむ」が開催されました

ページID:109083 更新日:2023年10月20日更新 印刷ページ表示

講師には 番傘同人 川柳二七会 森茂俊さんをお迎えしました

  

 川柳について

「川柳ってなんとなくはわかるけど、しっかり学んだことがない」

「五七五ってことだけは知っている」

「サラリーマン川柳を新聞で読んだことがある」

「いなほの輪主催の川柳大会で入賞したい」

塾生のこんな声から、川柳の講座を企画することになりました。

 

講師の森茂俊先生

森先生「川柳って実は人の名前なんですよ」

塾生「えーー」

そんな川柳にまつわる話しから、和やかな雰囲気のなか南大冠稲穂塾「淀川ふれあい教室」スタートです。

 

川柳の作り方のコツ

 

講座

当たり前のことを詠まない。

句を詠んでみて「それがどうした」「そうですね」じゃなく

「なるほど」「そう言われればそうですね」とつけば良い句だそうです。

他にも川柳の三大要素「穿ち」うがち「軽味」かるみ「滑稽」ユーモアについて学びました。

例題に詠む森先生の句に、みなが終始にこやかに楽しむ様子が見受けられました。

 

南大冠公民館の図書室に川柳の木が出没しております!

 

川柳の木

 

講座中に塾生みなで作った川柳は、時間の許す限り森先生に添削していただき

終わりには披講の時間を取りました。

お直しのあった川柳も、このままで良いと言われた川柳も頑張った証しとして

南大冠公民館の図書室に飾っております。

お近くへお越しの際は、ぜひ素敵な塾生の川柳を詠みに来てくださいね。