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高槻「暮らし」STORY

20代夫婦が始める、
新生活。

20代夫婦が始める、新生活。

結婚後間もなく高槻市に引っ越してきたA夫妻。
大阪市内の会社に勤める夫Aさんと
「将来、自然のある環境で子どもを育てたい」と考える妻Bさんは、
その両方が叶う街・高槻に賃貸マンションを借りました。
引っ越してきて最初の日曜日、どんな街かをより知るため、
この日夫婦は高槻の街を散策することに・・・。

Profile

夫Aさん(29歳)

大阪市内のメーカーに勤める会社員。独身時代は北摂エリアで一人暮らしをしていたが、Bさんとの結婚を機に高槻市へ。趣味は野球で、土曜日はいつも荻谷総合公園で所属チームの練習に参加している。

妻Bさん(27歳)

出身は京都市。結婚後の新居として「実家からあまり遠くない方が・・・」と考え阪急・JRでわずか20分で京都の実家に戻れる高槻を夫に提案。将来の夢は、市内の山の手にマイホームを建てること!実は日本史が好きなレキジョな一面も。

8:30 am

クルマで20分

萩谷の朝市(萩谷総合公園内)

萩谷の朝市(萩谷総合公園内)

「高槻の野菜がめっちゃ安く買えるで!」
管理人のおばあさんに教えられて、朝市へ。

高槻市中心部の自宅から車で約20分。Aさんがいつも野球の練習をしている萩谷総合公園内で、日曜日の朝に地元農家による「朝市」があると聞いた夫妻。いざ訪れてみるとすでに新鮮野菜を買い求める長蛇の列が!「ほれ、整理券配るよ!」とオジさんに言われるがまま、列に並ぶ2人。トマトやキュウリ、ナス、キャベツなど季節の野菜がギッシリ並び、どれも新鮮で美味しそう!

11:00 am

あるいて5分

高槻センター街

高槻センター街

老若男女に愛されるストリート。
賑わう商店街の活気にビックリ!

「思わずいっぱい買ったね」と野菜を車において、2人は歩いて駅前散策に。JR高槻駅と阪急高槻市駅の間にある長さ315mのアーケード商店街「高槻センター街」を訪れると、そこは子どもから大人まで大勢の人々で賑わっていて思わずビックリ。果物店、豆腐店、乾物店、惣菜店、眼鏡店、靴店・・・etc、その他、カフェ、スイーツ、ファーストフード、などの飲食店も軒を連ね、活気ある雰囲気に2人とも「また来週ゆっくり来よう!」と意気投合。

1:30 pm

あるいて5分

カフェ

カフェ

「少し休憩しよう」と、
路地裏でみつけたオシャレ系カフェへ。

「そろそろお腹すかない?」とAさん。阪急駅前を散策中に「あっココこの間雑誌で見た!」と指差した路地裏のカフェで、2人はランチタイムのひとときを過ごすことに。「忙しい日常から離れて、旅行に出かけている気分になってもらいたいんですよ」という店主の言葉どおり、2人は時間を忘れて店内にある旅行雑誌を見ながら「ねえねえ、今度のゴールデンウィークは遠出しない?」と旅行談義。

3:30 pm

あるいて5分

高槻城公園

高槻城公園

妻のレキジョっぷりが開花?
高槻城公園で高槻の歴史を感じる

カフェを出て「さあ、そろそろ家に戻る?」とAさん。でもすかさずBさんは「まだ大事な場所に行っていない!」と主張しAさんの手を引いて駅とは反対の方向へ。訪れた公園は、高槻城跡に位置する公園。石垣や池に泳ぐカメを眺め、資料館などをゆっくり巡ったあと、「高槻と言えば、キリシタン大名でしょ!」と、高山右近像を見上げてBさんは満足げ。思わずAさんは苦笑い。

店舗・施設情報