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新型コロナワクチンの副反応と健康被害の救済制度

ページID:005183 更新日:2023年3月30日更新 印刷ページ表示

副反応について

接種後に起こる可能性のある副反応や対応方法

新型コロナワクチン接種後に起こる可能性のある症状(副反応)や対応方法については、厚生労働省が国内数万人規模を対象とした健康状況調査の結果に基づき、下記の資料及び動画を作成していますので、ご参照ください。

その他の情報

その他、副反応についての詳細やQ&A、副反応疑いの報告状況について知りたい場合は下記のリンクをご参照ください

10代・20代の男性と保護者の方へのお知らせ

ファイザー社及びモデルナ社のワクチンでは、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されており、特に10代及び20代の男性では、ファイザー社よりもモデルナ社のワクチンにおける報告頻度の方が高いことが確認されています。

なお、3回目接種については、国内の3回目接種後の心筋炎・心膜炎疑いの全体の報告頻度は、2回目と同様、若い方、特に男性で高かったものの、2回目よりも低い傾向となっています。また、米国やイスラエルを始めとする海外でも同様の傾向が確認されています。

新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について(2022年8月版) (PDF:614KB)

新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)

ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか。<外部リンク>

副反応についての問い合わせ

大阪府新型コロナウイルスワクチンに関する専門相談窓口

ワクチン接種後の副反応等に関する相談に専門の相談員が対応します。

※あくまで電話相談であり、診療などの医療行為は行うことができません

※明らかに緊急を要する場合は、119番をご利用ください

令和5年3月31日(金曜日)まで

電話番号:0570-012-336 または 06-6635-2047

ファクス番号:06-6641-0072(聴覚に障がいのある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方)

受付時間 24時間​

令和5年4月1日(土曜日)以降

電話番号・ファクス番号が変更となります。

電話番号:050-3613-9605

ファクス番号:06-4400-9419(聴覚に障がいのある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方)

受付時間が変更となります!

受付時間 午前7時から午後10時まで(土日祝を含む)

予防接種による健康被害の救済制度

概要

一般的に、ワクチン接種では、副反応によって病気になったり障害が残ったりする健康被害が起こることがあります。極めて稀ではあるものの無くすことができないため、予防接種法に基づく救済制度が設けられています。

救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合、手続きの上で厚生労働省の審査で認められた場合は、医療費・障害年金等の給付が受けられます。

新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には予防接種法に基づく救済制度の対象となります。

詳細は以下のページをご覧ください。

予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省)<外部リンク>

お問い合わせ

高槻市新型コロナワクチンコールセンター

電話番号:0120-090-555

※番号の間違いにご注意ください。

ファクス番号:072‐648‐3350(聴覚に障がいのある方等用)

受付時間:午前8時45分から午後5時15分まで(平日、土日、祝日)

関連リンク

新型コロナワクチン(トップページ)

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