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高槻だけのオリジナル!安全教育副読本「たかつき安全NOTE」

ページID:066277 更新日:2022年5月19日更新 印刷ページ表示
  • 高槻市では、安全安心な学校づくりを進める上で、めざすべき姿に「全ての児童生徒が、安全に関する資質・能力を身に付けること」を掲げています。
     
  • この実現に向けて、より一層安全教育の充実を図る観点から、学校安全の3領域「生活安全(防犯)」・「災害安全(防災)」・「交通安全」に関する教材として、本市オリジナルの副読本「たかつき安全NOTE」を新たに作成し、令和4年度から各学校の授業等で活用しています。
     
  • 副読本を活用して、教科横断的な視点で小中学校の9年間、安全教育を系統的・体系的に展開、継続することで、全ての学校で安全教育の質及び量、両面からの充実を図っていきます。
     

安全教育副読本「たかつき安全NOTE」

「たかつき安全NOTE」の概要

  • 学習指導要領及び文部科学省の学校安全資料「生きる力を育む学校での安全教育」に即した内容とし、学校安全の3領域に関連する内容を取り上げています。発達段階に応じて、「小学校1から3年生」、「小学校4から6年生」、「中学校1から3年生」用の3種類の副読本を作成しています(各48ページ)
     
  • 例えば、「災害安全」について、小学校1から3年生用では、主に、地震発生時の対応や火災時の避難、強風及び大雨の際の危険性、避難所への避難の仕方などを掲載していますが、小学校4から6年生用では、これに加えて、過去に本市に被害をもたらした自然災害や予測される地震災害のほか、市の地震ハザードマップ、水害・土砂災害ハザードマップも示しています。さらに中学生用では、災害発生時の情報の入手・活用方法や市が発表する避難情報の内容を掲載するなど、より具体的な内容を記載しているほか、周りの人の安全を守る視点や避難所生活での助け合いなど、共助の観点を取り上げるなど、発達段階に応じて、学びを深められる内容にしています。
     
  • また、副読本の作成にあたっては、発達段階に応じた安全教育副読本としてふさわしい内容になるよう、学校教員らによる作成委員会を立ち上げ、内容を検討してきたほか、「生活安全(防犯)」・「災害安全(防災)」・「交通安全」の各領域を専門とする学識経験者から助言を受け、内容の充実を図っています。

安全教育副読本のページの一部(「生活安全(防犯)」・「災害安全(防災)」・「交通安全」)

安全教育副読本「たかつき安全NOTE」(生活安全) 安全教育副読本「たかつき安全NOTE」(災害安全) 安全教育副読本「たかつき安全NOTE」(交通安全)

全国的にも珍しい取り組み

  • 全国の自治体で「災害安全(防災)」に関して、とりわけ地震災害を対象とした教材を作成する事例は、被災地や大規模地震の発生が想定される地域などを中心に多く見られます。
     
  • 一方で、本市の副読本のように、3領域全てを対象とした安全に関する副読本を市独自の教材として作成するのは、全国でもあまり例がない特徴的な取り組みであると言えます。

高槻の地域性を盛り込む

  • 児童生徒が実感を持って学ぶことができるよう、副読本には本市の地理的特性や児童生徒に関連する安全の取り組み、過去に被害をもたらした災害など、高槻の地域性を盛り込んでいます。
     
  • 具体的には、市の地震及び水害・土砂災害ハザードマップのほか、校区安全マップや登下校時の見守り活動を実施いただいているセーフティボランティア、「こども見守り中」の旗といった取り組みなどを掲載しています。
     
  • また、本市のマスコットキャラクター「はにたん」を各所に配置し、児童生徒が親しみやすい内容になるよう工夫しています。

セーフティボランティア

「こども見守り中」の旗

安全教育のさらなる充実に向けて

  • これまで各学校では、校区内の危険箇所を示した「校区安全マップ」や自校で作成したオリジナルの安全教材のほか、国、府及び関係機関から提供のあった資料など、「災害安全(防災)」、「生活安全(防犯)」、「交通安全」、それぞれの学習内容に応じた教材を活用し、安全教育を実施してきました。しかし、児童生徒に安全に関する資質・能力を身につけさせるためには、一過性のものではなく、教科横断的な視点で繰り返し、計画的に安全教育を展開していくことが重要となります。
     
  • 各教科等で指導する内容との関連を図りながら、学校の安全に関する年間計画に位置付け、この副読本をはじめとする教材を活用して、小中学校の9年間、系統的・体系的に安全教育を展開、継続することで、児童生徒の安全に関する資質・能力の育成につなげていきます。

校区安全マップ