本文
令和4年度新型コロナウイルス感染症の抗体保有率疫学調査について
本市において、令和4年度、厚生労働省による新型コロナウイルス感染症の抗体保有率疫学調査が実施されました。
詳細は下記「調査概要」をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の抗体保有率疫学調査とは
我が国における新型コロナウイルス感染症の疾病負荷の把握と新型コロナワクチン接種で誘導された抗体の保有状況を検討することを目的として、厚生労働省が主体となって実施する大規模な血清疫学調査です。
宮城県、東京都、愛知県、大阪府及び福岡県の5都府県で実施されました。
詳細は、以下の厚生労働省公表資料をご覧ください。
【参考】第4回抗体保有調査 速報結果(厚生労働省公表資料)<外部リンク>
【参考】第5回抗体保有調査 速報結果(厚生労働省公表資料)<外部リンク>
調査概要
実施回数・時期
2回(第1回:令和4年12月、第2回:令和5年2月)
対象者
高槻市に住民登録があり、調査対象者選定時に在住されている方で、令和4年9月1日時点において、20歳以上の方の中から、厚生労働省が設定した抽出割合に応じて、無作為に対象者を選定(住民基本台帳から抽出)。
対象人数
5,000 人
調査方法
同一の対象者に2回の調査(コホート調査)を実施。 ※本調査への参加は任意。
厚生労働省から郵送されてきた調査依頼書に「同意する」とご回答いただいた方を対象に、後日指定する場所において、採血を実施。
お問い合わせ先
【大阪府内での実施に関すること】
抗体検査コールセンター(大阪府)
電話番号:06-7166-9988 午前9時から午後6時まで(土・日・祝日も対応)
新型コロナウイルス感染症の抗体保有率疫学調査について(大阪府)<外部リンク>