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レジオネラ症

ページID:002942 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

レジオネラ症とは

レジオネラ症は、レジオネラ属菌の感染によっておこる感染症で、肺炎を中心とするレジオネラ肺炎と肺炎にならない自然治癒型のポンティアック熱の2つの病型があります。特に問題となるのはレジオネラ肺炎で、腎不全や多臓器不全を起こし、死に至る場合もあります。

症状

悪寒、発熱、全身倦怠感、頭痛、筋肉痛、痰の少ない咳、少量の粘性痰、胸痛、呼吸困難。
また、腹痛、水溶性下痢、意識障害、歩行障害を伴う場合もあります。

感染経路

レジオネラ属菌に汚染された循環浴槽水、シャワー、噴水などの細かい水滴(エアロゾル)を肺に吸入することにより起こる感染症です。

潜伏期間

感染してから症状がでるまでの期間(潜伏期間)は2日から10日(平均4日から5日)です。

予防方法

レジオネラ属菌は、入浴設備、空気調和設備の冷却塔、給湯設備等の設備に付着する生物膜に生息する微生物の細胞内で大量に繁殖し、これらの設備から発生した細かい水滴(エアロゾル)を吸引することによって感染することが知られており、これら設備に対して次の衛生上の措置を講ずることによって感染を予防することができます。

  • 微生物の繁殖及び生物膜等の生成の抑制
  • 設備内に定着する生物膜の除去(設備の洗浄や消毒)
  • エアロゾルの飛散防止

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