ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

ヘルパンギーナ

ページID:002940 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

ヘルパンギーナとは

高熱とのどの痛みがある、主に夏に流行する感染症です。
かかりやすい年齢は5歳以下の乳幼児で、90パーセントを占めます。

症状

エンテロウイルス(主にコクサッキーA群ウイルス)感染が原因となります。
コクサッキーB群ウイルス、エコーウイルスが原因になることもあります。

38度から40度の突然の発熱やのどの痛みで始まり、のどの奥に赤い粘膜疹や水疱ができます。
熱は2日から3日で下がり、のどの痛みもしだいに治まります。

感染経路

飛沫感染ですが、便にウイルスが出ますので経口感染もあります。
感染してから症状がでるまでの期間(潜伏期間)は2日から4日間です。

食事はのどごしの良いものに

のどの水疱がひどくなると痛みがあり、不機嫌になったり、ものが食べにくくなります。
食事は口当たりが良く、のどごしの良いものにしましょう。

  • 味の濃いもの、酸味のあるものは刺激が強く、避けたほうが良いでしょう。
  • 離乳食の進み具合に応じて、熱くないミルク、牛乳、おかゆ、アイスクリーム、ゼリーなどが食べやすいでしょう。
  • 適切に水分を摂るように心がけましょう。一度に無理やり飲ませると吐くことがあるので、少量ずつ、回数多く飲ませましょう。

治療方法

症状にあわせた対症療法です。合併症がなければ1週間くらいで治ります。
発熱、頭痛、おう吐がひどい時、明らかにいつもと様子が違うときなどは医療機関を受診しましょう。

予防方法

流行時には、うがいや手洗いを励行しましょう。
トイレの後や、おむつ交換時はよく手を洗いましょう。