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インフルエンザ発生情報(第7週 平成31年2月11日から2月17日まで)
大阪府のインフルエンザ定点医療機関からの患者報告数は、先週の6,354例から56%減少し2,803例で、定点あたり9.3となり、注意報レベル基準値の10.0を下回りました。
高槻市内の定点医療機関からの患者報告数は、先週の169例から52%減少し81例で、定点あたり6.2となり、注意報レベル基準値である10.0を下回りました。
インフルエンザのピークは過ぎたと思われますが、寒さが厳しい日と寒さが緩む日が交互するようになり、体調を崩しやすくなっています。
充分な睡眠と規則正しい生活を送り、免疫力を高めておきましょう。「手洗い」、「マスクの着用」も続けましょう。