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インフルエンザ発生情報(第6週 平成31年2月4日から2月10日まで)
注意報レベル 続く
大阪府のインフルエンザ定点医療機関からの患者報告数は、先週の10,457例から39%減少し6,354例で、定点あたり21.0となり、警報レベル基準値を下回りました。
高槻市内の定点医療機関からの患者報告数は、先週の274例から38%減少し169例で定点あたり13.0となり、依然として注意報レベル基準値である10を超えている状況が続いています。
例年2月頃に、流行のピークがA型からB型に移行しますので、今後も気を緩めることなく、「手洗い」、「マスクの着用」、「規則正しい生活」を続けましょう。