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鼻水・鼻づまり
赤ちゃんの鼻の粘膜は寒さや乾燥、摩擦に敏感で、免疫も十分ではないので、細菌やウイルスに感染しやすいためすぐに鼻水が出たり、鼻づまりがおきます。 鼻がつまると呼吸がしづらくなって、食事や睡眠に影響を与えます。長引くときは、かかりつけの病院で受診しましょう。
おうちでのケア
- 鼻水を取ってあげましょう。(小さな赤ちゃんは、鼻の穴が小さいので、お湯で湿らせたガーゼなどでやさしくふいてあげましょう)
- 鼻の下に蒸しタオルを当てて、鼻づまりを楽にしてあげましょう。
こんなときは病院へ・・・
- 黄色や緑色の粘り気のある鼻水が出る
- いつも鼻がつまっていて、いびきをかく
- 鼻がつまって、おっぱい・ミルクが飲めない
- 突然鼻がフガフガ鳴り出したり、鼻がくさい(異臭がする)
Q:黄色っぽい鼻水は何ですか?
A:赤ちゃんの鼻の粘膜は敏感なので、冷たい空気が入ってくるだけでも 鼻水が出ることがあります。透明な鼻水の間は心配いりませんが、黄色いドロッとした鼻水になったら、細菌に感染した可能性があります。かかりつけの病院を受診しましょう。