ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

鼻水・鼻づまり

ページID:003584 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

赤ちゃんの鼻の粘膜は寒さや乾燥、摩擦に敏感で、免疫も十分ではないので、細菌やウイルスに感染しやすいためすぐに鼻水が出たり、鼻づまりがおきます。 鼻がつまると呼吸がしづらくなって、食事や睡眠に影響を与えます。長引くときは、かかりつけの病院で受診しましょう。

赤ちゃんが寝ているイラスト

おうちでのケア

  • 鼻水を取ってあげましょう。(小さな赤ちゃんは、鼻の穴が小さいので、お湯で湿らせたガーゼなどでやさしくふいてあげましょう)
  • 鼻の下に蒸しタオルを当てて、鼻づまりを楽にしてあげましょう。

こんなときは病院へ・・・

  • 黄色や緑色の粘り気のある鼻水が出る
  • いつも鼻がつまっていて、いびきをかく
  • 鼻がつまって、おっぱい・ミルクが飲めない
  • 突然鼻がフガフガ鳴り出したり、鼻がくさい(異臭がする)

Q:黄色っぽい鼻水は何ですか?

A:赤ちゃんの鼻の粘膜は敏感なので、冷たい空気が入ってくるだけでも 鼻水が出ることがあります。透明な鼻水の間は心配いりませんが、黄色いドロッとした鼻水になったら、細菌に感染した可能性があります。かかりつけの病院を受診しましょう。


子どもの発達・障がい