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公立保育施設等における小規模保育事業所等卒園児優先枠について
小規模保育事業所等から2歳児クラスを卒園される児童について、公立保育所・認定こども園への優先枠を設けています(小規模保育事業所等に同一法人の完全連携施設がある場合を除く)。
令和4年度については、新3歳児の受入枠のうち、約半数を優先枠としましたが、令和5年度以降は、原則募集見込枠がすべて優先枠となります。優先枠が埋まらなかった場合のみ、一般枠での入所児童が決定します。優先枠選考についての具体的な手続きは、在籍される各小規模保育事業所等を通じてお知らせします。
※富田幼稚園・富田保育所については、令和5年度より市との連携協定に基づく公私連携の幼保連携型認定こども園として統合し、民営化を予定していますが、新3歳児については、公立施設と同様、原則募集見込枠すべてを小規模保育事業所等の2歳児クラスを卒園される児童の優先枠とし、優先枠が埋まらなかった場合のみ、一般枠での入所児童が決定となる見込みです。
公立保育施設等における小規模保育事業所等卒園児優先枠について (PDF:148KB)