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今年9月の開催が決定した、高槻城公園芸術文化劇場の開館プレイベント「高槻芸術時間『インタールード』」。
開催に先立ち、当イベントの参加作家を招いてのアーティストトークを開催します。
第1弾の梅田哲也さんに続き、今回はorangcosongをお招きします。
これまでに発表された作品を作家本人の言葉で解説・紹介し、高槻芸術時間「インタールード」で発表される新作への展望も語ります。
出演:orangcosong
日時 8月4日(木曜日)19時30分から
場所 高槻現代劇場レセプションルーム
参加無料(要事前申込・先着40名)
次のいずれかの方法で、高槻現代劇場にお申し込みください。
〇Webから…高槻現代劇場ホームページからお申し込みください。
高槻現代劇場申込ページ<外部リンク>(新しいウインドウで開きます)
〇窓口、電話から…高槻市野見町2-33 高槻現代劇場 Tel:072-671-9999(10時00分から17時00分)※月曜休館・祝日除く
●受付期間 7月5日(火曜日)から8月3日(水曜日)まで
横浜を拠点にアジア各地で活動する藤原ちからと住吉山実里によるアート・コレクティブ(※)。名称はインドネシア語のorang(人)とkosong(空っぽ)から。演劇やダンスなど舞台芸術の経験をベースにしながらも、ジャンルにこだわらず、プロジェクトごとに様々な他者と結びついて創作を行っている。「冒険の書」を手にして町を歩く遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』(2014-)は、これまで横浜、城崎、マニラ、デュッセルドルフ、安山、香港、東京、バンコク、ローザンヌ、マカオ、妙高、マカンダで展開されてきた。そのほか、多国籍のアーティストたちとつくりあげるテーブルパフォーマンス『IsLand Bar』(2017-)、完全な沈黙のもと筆談のみで対話する『筆談会』(2017-)、映像作品『Stay Home Labyrinth』(2020)、ライブ配信『Good Morning, Yokohama』(2021-)など。
※アート・コレクティブ:プロジェクトごとに様々なメンバーとともに創作を行い、新たな表現方法や仕組みづくりを模索すること。
アーティスト ホームページ<外部リンク>(外部リンク)(別ウインドウで開きます)