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今年9月の開催が決定した、高槻城公園芸術文化劇場の開館プレイベント「高槻芸術時間『インタールード』」。
開催に先立ち、当イベントの参加作家である梅田哲也さんを招いてのアーティストトークを開催します。
これまでに発表された作品を作家本人の言葉で解説・紹介し、高槻芸術時間「インタールード」で発表される新作への展望も語ります。
(アーティストトークは終了しました。)
出演:梅田哲也
司会:山城大督(京都芸術大学)
日時 6月21日(火曜日)19時30分から
場所 高槻現代劇場市民会館大ホール舞台
参加無料(要事前申込)
次のいずれかの方法で、高槻現代劇場にお申し込みください。
〇Webから…高槻現代劇場ホームページからお申し込みください。
高槻現代劇場アーティストトーク申込フォーム<外部リンク>(新しいウインドウで開きます)
〇窓口、電話から…高槻市野見町2-33 高槻現代劇場 Tel:072-671-9999(10時00分から17時00分)※月曜休館・祝日除く
●受付期間 5月27日(金曜日)から6月20日(月曜日)まで
※6月20日(月曜日)は休館日のため、Webのみでの受付です
建物の構造や周囲の環境から着想を得たインスタレーションを制作し、美術館や博物館における展覧会のほかに、オルタナティブな空間や屋外において、サイトスペシフィックに作品を展開する。パフォーマンスでは、普段行き慣れない場所へ観客を招待するツアー作品や、劇場の機能にフォーカスした舞台作品、中心点をもたない合唱のプロジェクトなどを国内外で発表。また先鋭的な音響のアーティストとしても国際的に知られている。近年のパフォーマンス作品に『Composite: Variations / Circle 』(Kunstenfestivaldesarts 2017、ブリュッセル、ベルギー)、『INTERNSHIP』(国立アジア文化殿堂、光州、韓国、2016 年/TPAM 2018、 KAAT 神奈川芸術劇場ホール)など。近年の展覧会に「さいたま国際芸術祭2020」(旧大宮区役所)、「東海岸大地藝術節」(台東、台湾、2018 年)、個展では「梅田哲也 イン 別府『O滞』」(別府、2020-2021 年)、 『うたの起源』(福岡市美術館、福岡、2019-2020 年)、『See, Look at Observed what
Watching is』(Portland Institute for Contemporary Art、ポートランド、米国、2016 年) がある。
アーティスト ホームページ<外部リンク>(外部リンク)(別ウインドウで開きます)