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躯体工事を行っています。
引き続き地下2階、地下1階部分の躯体工事が進んでいます。
創造交流部門の地下1階部分のコンクリート床の状況です。
ここに大スタジオが配置されます。
大ホールのオーケストラピット部分の施工状況です。
客席部分よりも一段低くなっており、オペラを上演する場合などに使用します。
舞台資機材搬入口の柱および屋根の鉄骨が組みあがりました。
今後、壁、屋根スラブの取り付けを行っていきます。
大型トラックでの搬入も考慮し、天井を高くしています。
フライタワー(舞台や舞台袖の上部で舞台演出を行うための装置を収納するための空間で、高層の吹き抜けになっているところ)部分の
1節目の鉄骨建て方を行っています。
計3回に分けて鉄骨の建て方を行い、最終的には約30メートルの高さになります。