本文
基礎躯体工事が本格化しています。
十字型の構台が完成し、その上に工事車両や工事機械を配置して地下工事を進めます。
西側の搬入用車路と地下1階の荷捌きスペースの床のコンクリートを打設しています。
基礎及び地中梁のコンクリート打設が順に進んでいます。
この建物の一番深い部分です。
舞台部分下の機械室地下部分になります。
周囲と高低差があり、4メートル程度深くなっています。
コンクリートを打設する際には、
コンクリートの品質や強度を確認するために試験を行っています。
今後、鉄骨などの重量物を吊り込むためにクローラークレーンを組立てました。
キャタピラがついており自走できます。
主ブームの長さは約50メートルです。
東側の仮囲いに新文化施設の完成イメージを掲示しました。
お近くを通行の際はぜひご覧ください。