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高槻城公園芸術文化劇場の整備が進んでいます(令和3年2月)

ページID:004388 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

施設敷地の全景

地上部分の躯体工事が順調に進んでいます。

それぞれのエリアにおける建物の形がわかるようになってきています。

北西から見た工事の状況

直上から見た工事の状況

躯体工事

大ホール2階ホワイエ床部分の躯体を施工しています。

ホワイエの床は外周部に柱や壁を用いない片持ち形式で、梁せいの大きな梁で支える構造です。

ホワイエを支える部材の画像

大ホールのフライタワー部分は2節鉄骨工事を進めています。

大ホールの鉄骨の画像

大ホール内部は音響効果も考慮し、木製のキューブを取り付ける仕上げとなっています。

壁のコンクリートには事前に取り付け用の金物を打ち込んでいます。

木製のキューブの取り付け金具の画像

小ホール部分の施工状況です。

外周部の壁、柱の躯体を立ち上げています。

小ホールの壁の画像

小ホール内部は天井の高い大空間になることと、屋根の鉄骨を支えるために全面に仮設足場を設置しています。

外壁は大ホールと同じリブ付きPCa板を取り付けます。

小ホールの屋根の作業スペースの様子

創造交流部門スタジオの屋根の施工状況です。

中空スラブ(ボイドスラブ)と呼ばれる工法で施工しています。

スラブコンクリート内に直径15cmのボイド(金属管)を通しています。

屋根に金属管を設置した様子

B1階の大ホール楽屋エリア部分です。

通路に沿って楽屋、トイレ、シャワー室などが配置されます。

楽屋の通路の画像