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躯体工事を行っています。
躯体も地下部分から1階部分に立ち上がってきています。
東側の低層部分ではエントランスロビーや各スタジオの柱、壁の鉄筋、型枠工事が進んでいます。
創造交流部門エリア(1階南側)からエントランスロビー(1階北側)を見た状況です。
中央に見えるのが通路で左側に立ち上がっている型枠が来場者用のトイレ部分です。
創造交流部門エリアの床のコンクリート打設状況です。
コンクリートは時間が経つと固まる性質なので、完全に固まるまでに2時間毎に金属のコテで表面を平滑にならしていきます。
創造交流部門エリアです。鉄筋工事を行っています。柱はなく壁で床を支える構造となっているので、内部空間に凹凸が少ない形状になっています。
大ホール外壁部分のリブ付きPCa板の施工が進んでおり、2段目のPCa板までの取り付けを行っています。
大ホールフライタワー部分や小ホールなどの外壁はこのリブ付きPCa板が仕上がりとなります。
大ホール舞台部分です。
高さ30メートル程の大きな吹き抜け空間になるので外部だけでなく内側にも仮設足場を組んで作業を行っていきます。
現在は鉄骨1節目の部分の鉄筋、型枠工事を行っています。
大ホールは鉄骨の周りに鉄筋とコンクリートを施工する鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造です。