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どう付き合う?子どもの「好ききらい」

ページID:080719 更新日:2022年11月21日更新 印刷ページ表示

子どもの食に関するお悩みNo.1「好ききらい」

よくご相談を受けるお子さんの食に関するお悩みの内容で、一番多いのが「好ききらい」。その中でも一番多いのが、やはり野菜(特に葉物)です。みなさん、少しでも食べてほしいと思い、細かく切ってハンバーグやチャーハン等に混ぜ込んだり、味付けや調理法を変えてみたり、色々工夫しておられます。そうすることで食べてくれるお子さんはいいのですが、小さな野菜でも上手に発見して、見つけたら口を開けてくれないお子さんの場合、本当に困ってしまいますよね。できることなら、「こうすれば、なんでもぱくぱく食べるようになる!」というようなミラクルな方法をお伝えしたいのですが、残念ながら見つかっていません。けれども、これまで多くの親子さんと関わる中で、いくつかのヒントをいただきましたので、ご紹介したいと思います。

まずは、「目」で慣れよう

ちょっと想像してみてください。あなたが言葉の通じない外国に行って、全く知らない料理を勧められたらどうでしょう?何を材料にしているのかも、どんな味付けかもわからなければ、口に入れるのをためらいますよね。食べず嫌いのお子さんも、そんな気持ちなのではないでしょうか。

まずは、何度も食卓に乗せて見慣れることからスタートしましょう。食べないからと言って、お皿に乗せなくなってしまっては、食べる機会がなくなってしまいます。一口分でいいので、根気よく出し続けてあげてください。何かの拍子に食べるかも知れない・・・くらいの気持ちで気長に取り組みましょう。

「味見してみて」と、声をかけてみよう

小さいお子さんは、結構「味見」が好きです。キッチンでできたてのお料理を小さい器に少し入れて、「おいしくできたか、味見してくれる?」と声をかけてみましょう。ぺろっとなめてくれたら作戦成功!おいしさに気づいて食べてくれたらラッキーですし、イヤな顔をしたら嫌いの原因を知るチャンス。苦い、酸っぱい、固い、ぐにょっとしているなど、何がイヤなのかを探って、次は違う味付けや調理法を試してみましょう。

食事を楽しむことが、一番の近道!?

新型コロナウイルス感染症の流行で、家族以外の人と楽しくおしゃべりしながらの食事が難しい現状ではありますが、本来食事とはエネルギーや栄養補給以外に、コミュニケーションの場でもありますよね。

ご両親は、今の好き嫌いが成長に影響を及ぼすのではないか、大人になっても偏食のままなのではないか・・・と、ご心配されるかと思いますが、乳幼児期は栄養と同じくらい、もしくはそれ以上に食事を楽しいと思う気持ちを育てることも大事だと思います。苦手な野菜があったら、ほかのもので栄養が補えれば大丈夫。お子さんは日々成長しています。食行動も一緒に食べる人の様子や場の雰囲気など、味以外の要素に影響を受けるようになってきます。育児に奮闘中の忙しい毎日の中、なかなか食事を楽しむ余裕がないかも知れませんが、おいしいね!と言いながらお子さんと一緒に食べる時間を大切にしてほしいと思います。

毎月開催!「カンガルーぱくぱく教室 ー調理編ー」

高槻市立子育て総合支援センター・カンガルーの森では、クッキング講座「カンガルーぱくぱく教室 -調理編ー」を開催しています。離乳食中期(7,8か月)、後期(9から11か月)、完了期(1歳)、幼児期(2歳から就学前)の各クラス、年齢の違う同じ誕生月のお子さん達で祝うバースデークッキングがあり、親の料理を作りながら、取り分けで子どもの料理も作り、親子で試食します。同じくらいの月齢の子を持つお母さん、お父さんと情報交換もでき、託児の経験にもなります。(調理中の約一時間はお子様を保育士がお預かりできます)

参加された方からは、「久しぶりに料理に集中できた」「グループでの調理実習が楽しかった」「ほかの子の様子が見れてよかった」など、ご好評をいただいています。

日程、申し込み方法等詳細につきましては、高槻市ホームページ子育てサイト「WAI WAI カフェ」をご覧ください。

 

〇令和4年度バースデークッキング実施メニュー

お誕生日のチキンドリア ・コンソメスープ ・かぼちゃモンブラン ・ごはん

令和4年度バースデークッキング写真

 

 

記事作成:子育て総合支援センター(072-686-3030)