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食育推進基本計画により、毎年6月は「食育月間」として定められています。
市総合センター1階南側通路にて、離乳食教室の案内や保育所等での食育の様子、高槻市の農産物の紹介など、食に関する情報や取組などの展示を行っています。
ぜひお立ち寄りください。
新型コロナウイルス感染症の影響により、外出する機会が減り、運動不足や食生活等の乱れなど生活習慣の変化は体力・気力に大きな影響を与えています。
朝早く起きて朝の光を浴び、しっかりとごはんを食べ、元気に一日を過ごして、夜は早く寝る。「早寝早起き朝ごはん」で、よい生活リズムをつくりましょう。
子どもの生活習慣づくりについて、社会全体の問題として子どもたちの生活リズムの向上を図っていくため、平成18年4月に「早寝早起き朝ごはん」全国協議会が発足し、文部科学省と連携して、「早寝早起き朝ごはん」国民運動を推進しています。
●体温を上げて、体が動きやすくなる
胃腸などの内臓を活発に働かせ、血流をよくし体温を上昇させて、からだを目覚めさせます。
●集中力と記憶力がアップする
脳にエネルギーが補給されるので、脳が活発に動き出します。もし、朝ごはんを食べないと、
昼ごはんまでエネルギーが補給されないので、集中力がなくなったりイライラしたりします。
●排便を促し、便秘予防に効果的
胃腸が刺激され、腸の蠕動(ぜんどう)運動が活発になって便意がおこります。
●夜更かししない
●毎日決まった時間に食卓につく
●少量でも食べる習慣をつける
●夜食をひかえる
などを心がけてみてください。
1つでもオッケー!!できることからコツコツと!
記事作成:健康づくり推進課(072-674-8800)