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朝晩が冷え込むものの、暖かくなり、いつの間にか葉桜の季節となりました。
ステイホームがまだまだつづく今日ですが、この機会に、自分の体と向き合ってみませんか。
食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の普段の生活習慣が、病気の発症や進行に深くかかわっている病気のことです。
これらは生活習慣を改善することで予防可能です。
※食事内容とあわせて、食事時間も意識して、太りにくい習慣を身につけましょう!
適度な運動を行うと血圧を下げる物質を作ったり、血管を広げて、血流をスムーズにしてくれます。また、余分なカロリーを消費することで内臓脂肪を減らしたり、脂肪の流れを良くする物質を作ります。
ストレッチ、筋力トレーニング、有酸素運動が効果的です!
運動時のポイント
運動したいけれど、なかなか時間がとれない方は、日常生活での活動量を増やしてみましょう!テレビを見ながらストレッチしたり、買い物の際、あえて遠回りしてみましょう!しかし、体調が悪い時は無理せず休みましょう。
健やかな睡眠があってこそ、十分な休養をとることができます。
現代はシフトワークやインターネットやゲームをしての夜型生活など、睡眠不足や睡眠障害の危険が潜んでいます。なお、運動習慣がある人は不眠が少ないといわれています。
よい睡眠をとり、心も体も健康を目指しましょう!
ご自身の食生活を振り返ってみてください!
まずは第1歩、できることから行動してみましょう!!
記事作成:健康づくり推進課(072-674-8800)