ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 医療・健康 > 健康づくり > 食育ネット > 食育ブログ > 令和2年度 > いろいろと 食べて防ごう 認知症

本文

いろいろと 食べて防ごう 認知症

ページID:005398 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

現在、日本人の平均寿命は男女ともに80歳を超え、過去最高を更新している中、認知症を発症する人は年々増加し、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると予測されています。

認知症と生活習慣病とは関係が深いため、認知症の発症を遅らせるためには、運動・食事をはじめとする生活習慣病対策が有効とされています。

脳の栄養不足は危険!

認知機能の低下を進める要因のひとつに「摂取している食品の種類が少ない」ことがあります。このような状態が続くと、体の中は栄養不足となり、脳内の細い血管が弱って脳出血・脳梗塞が起こりやすくなるため、認知機能の低下が進むと考えられています。

脳の細胞を作って活発に働かせるために、たんぱく質・ビタミン・ミネラル等をとることが、認知症予防の食事のポイントです。では、何をどう食べると良いのでしょうか。

いろいろ食べよう10食品

いろいろ食べよう10食品の画像1

様々な食品をとると認知症予防に良いことは、国内外の調査研究で共通しています。

長寿介護課では、以下の10食品をおすすめしています。

(1)肉 (2)魚介類 (3)卵 (4)牛乳・乳製品 (5)大豆製品は、体を作り生命活動を支える素となります。

また、(6)緑黄色野菜 (7)果物 (8)芋 (9)海藻 (10)油を使った料理は、細胞の老化を防ぎ、脳の機能を保つことにつながります。

高齢期はたんぱく質が不足しがちですので、特に(1)から(5)の食品を偏らずにとるようにしたいものです。

例えば、朝食に卵・大豆製品(豆腐や納豆など)を、昼食と夕食で肉・魚介類を、間食か食後にヨーグルトなどの乳製品を食べると、特定の食品に偏らずにたんぱく質がとれ、体への吸収が一層効果的です。

いろいろ食べよう10食品の画像2いろいろ食べよう10食品の画像3

いろいろ食べることは、脳と体の活動につながる

様々な食品を組み合わせた食事をとるには、献立を考える・買い物をする・調理するということが伴います。これらの行動は脳と身体を同時に使うため、認知症予防につながります。

長寿介護課から発信している、毎日の食生活に生かせる情報を2つご紹介します。

【食事バランスチェック表(10点シート)】

その日食べた食品に○をつけ、1日の合計点を出します。認知症予防のポイントである「様々な食品を偏らずにとる」ことが出来ているかを、まずは1週間続けて確認すると良いでしょう。

「食事バランスチェック表(10点シート)」は下記PDFファイルより印刷してお使いいただけます。

10点シート

食事バランスチェック表(10点シート)(PDF:262.6KB)

【身近なもので簡単に!体づくりにおすすめレシピ】

身近な材料でたんぱく質がしっかりとれる簡単なレシピを、高槻市のホームページに載せています。

ほんの少しの心がけが、未来の自分を健やかにします。食事から認知症予防をしていきましょう。

 

記事作成:長寿介護課(674-7166)

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)