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本文

第3回高槻市教育振興基本計画検討委員会会議録

ページID:004795 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

開催日時

令和2年9月9日(水曜日) 10時00分から11時50分

開催場所

教育委員会室

会議の議題

  1. 審議の流れについて
  2. 次期計画の素案について
    1. 高槻のめざす教育について
    2. 計画の策定にあたって
    3. 高槻の教育を取り巻く状況について
    4. 第1期教育振興基本計画の振り返りについて
    5. 子どもの社会参画力を育む基本施策について
    6. 子どもを取り巻く教育力を高める基本施策について
  3. その他 
    1. 審議スケジュールについて
    2. 意見シートの提出について

配布資料

(参考)高槻市教育振興基本計画(冊子及び概要版) (注釈)下記リンク先をご覧ください

公開・傍聴者

1名

出席委員

岩井八郎委員、山本新一委員、安盛啓史委員、内藤雅代委員、「桒」の画像原綾委員、溝部れい子委員

事務局

土井教育次長、安田学校教育監、田中教育次長代理、中原教育政策官、田口教育総務課長、多留谷教育総務課副主幹、今福学校安全課長、川本学校安全課主幹、橋長保健給食課長、丹羽地域教育青少年課長、清水地域教育青少年課長課長代理、田中参事兼城内公民館長、境谷参事兼中央図書館長、田中参事(学校教育担当)、青野教育指導課長、丸山教育指導課課長代理、三谷教職員課長、藤田教育センター所長、万井子ども未来部長、白石子ども未来部部長代理、野谷保育幼稚園総務課長

議事録

委員長

定刻となりましたので、第3回高槻市教育振興基本計画検討委員会を開催させて頂きます。本日は残暑厳しい中、ご参集頂き誠にありがとうございます。

本日の委員の出席は、定員7名中6名の出席ということで、過半数に達しておりますので、本委員会規則第3条第2項により、会議が成立していることを報告します。

なお、本日の傍聴者は1名です。本委員会の「会議の公開に関する要綱」及び「傍聴要領」に基づき、傍聴を許可したいと思いますので、委員の皆さま方、どうぞよろしくお願いします。では、議事に入る前に、事務局より配布資料の確認をお願いします。

事務局

<配布資料の確認>

委員長

それでは、議事1について事務局から説明をお願いします。

事務局

<議事1「審議の流れについて」を、資料1によって説明>

委員長

事務局からの説明について、ご質問などはございませんか。無いようでしたら、次に進めたいと思います。それでは、議事の2「計画の素案について」に移りたいと思います。

次第のとおり6項目ありますが、時間も限られていますので、細かい内容は意見シートで提出頂き、できるだけポイントにしぼった意見交換にしたいと思いますので、ご協力のほどお願いします。

では、「(1)高槻のめざす教育について」を、第4章の内容と共に事務局から説明をお願いします。

事務局

<議事2「(1)高槻のめざす教育について」を、第4章、第4章参考資料、資料2、によって説明>

委員長

ただいま、事務局から「高槻のめざす教育」と、第4章についての説明がありました。前回の第2回検討委員会でいったん事務局預かりとなった内容だったと思います。

まずは、3つあった像を整理し、都市像と人間像を「社会像」にまとめた。次に、めざす子ども像を「た・か・つ・き」を頭文字とした表現から理念的な表現に変更した。「た・か・つ・き」の頭文字は、つけたい力を表すものとして、知・徳・体のくくりでとらえた。そして、それぞれの力を総合すると、社会参画力になる、ということでしょうか。工夫して頂いたと思います。

また、この章では重点取組についても挙げられていました。この内容について、何かご意見等、ございますでしょうか。

まずは前回、知・徳・体の「体」について意見を頂いていましたが、いかがでしょうか。

委員

前回、子ども像としての「体」の部分を補強して頂きたいとお願いしましたところ、本当に分かりやすい文章で、一目で分かるような表現で書いて頂き、うれしく思っています。

委員

「た・か・つ・き」というキャッチコピーの部分について、前回事務局案に色々と意見してしまったかなと思っていたのですが、今回ずいぶん良くなったなと思います。この資料は家族にも見せているのですが、「たかめる、かんがえる、つながる、きりひらく」と上手く繋がっているなと意見が一致しました。

そして、このキャッチコピーが子どもたちにも見やすいような形で、1枚もののパンフレットになるといいなと家族で話していました。この基本計画は冊子に製本されるのでしょうが、それに加えて、子ども、保護者、一般市民が手に取って分かりやすいパンフレットで、中学生くらいが読んでも分かるような表現でのPRが必要だと思います。Q&Aなども取り入れたら良いと思います。そして、市のホームページなどに特別サイトを作って、根拠となる法律などの条文や、用語の解説などは、リンクで説明するのも良いと思います。

委員

前回の議論を踏まえて非常に分かりやすく整理をして頂いて、無くなるのかと心配していた「た・か・つ・き」も練り直して頂きホッとしました。そして、先程のお話のあった1枚ものにするときに、この「た・か・つ・き」にロゴマークも付けて、できるだけパッと見て印象に残るように上手くまとめて頂ければと思います。

昔から、「知・徳・体」と言われていますが、市民に向けたパンフレットでは「知・徳・体」を抜いて、「た・か・つ・き」を前面に出し方が良いのではないかと思います。

委員

私も「た・か・つ・き」が無くなるのではないかと心配していたのですが、残ってよかったです。そして、私は、前回の「かしこい子」に引っかかっていたのですが、それが、今回「かんがえる力」になって、しっくりきました。そして、私も、リーフレットや子どもたちの目に触れるものには、理念的な「知・徳・体」よりも、「た・か・つ・き」のキャッフレーズやロゴマークで表現する方が分かりやすいと思います。

委員

今回事務局から提案された「た・か・つ・き」は、しっくりくる表現になって、よかったです。それから最初の「めざす社会像」のところですが、市の総合計画は「まちづくり」、この教育振興計画は「人づくり」、そしてそれを合わせたのが「社会づくり」ということで、この計画が総合計画の範囲を上回っているかな思ったのですが、事務局から国の振興計画の内容を参酌したものであり、市の中でもそれを共有していくという説明を受けて、そのような考え方もありだなと思いました。

「めざす子ども像」の表現ですけれども、新学習指導要領の中で、「育成をめざす資質・能力」について三つの柱として、1つめの、何を理解しているか、何ができるかとしての「知識・技能」の習得、2つめの、理解していること・できることをどう使うかとしての「思考力・判断力・表現等」の育成、3つめの、どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るかとしての「学びに向かう力・人間性」の涵養、の3つが掲げられており、今回の提案では、特に3つめの「学びに向かう力、人間性」の要素をしっかり踏まえた形になっている所が良いと思います。

それから、重点取組の「コミュニティ・スクールの推進」というところですが、これから学校として取り入れていかねばならない課題だと思います。学校だけではカバー出来ない部分について、保護者や地域と協力しながらやっていくには、この制度が有効なのかなと思うところですが、保護者や地域の立場から、委員の皆様のご意見をお聞きできればと思います。

委員

コミュニティ・スクールについては、PTAでもすごく話題になっていて、ホットワードです。2年くらい前の近畿PTA大会の分科会で取り上げられて、大阪府全体として勉強していこうということで、高槻のPTAとしては、そうした場で初めて知り、保護者としては高リスクであると知ったのです。そこからPTAでも今、いろんなことをディスカッションしている最中ですが、とても良い半面、進め方によってはいかようにもなるんだろうなという意見が多いのかなと思っています。

どのように地域が、どのように保護者が、学校に関わることが教育に対して役に立つのか、というところですが、私たちのような教育を勉強したことのない者が、どのように関わっていったら良いのだろうか、あらかじめ、市教委から講習会・勉強会などを開催して頂きたい。そして共通の認識に立った取組となって、地域差が出なければ良いと思います。

個人的には良い制度だと思うので、前向きにいろんな方に声を掛けながら、その時が来た時に慌てないように、基盤づくりはしておかねばならないと思っています。

委員

コミュニティ市民会議では、コミュニティ・スクールが話題になったことは全くありません。ただ、以前から、学校評議員とか地域教育委員などがあり、今回それらを統合することになるのかと思いますが、どんな風にしていくのか、きっちり検討しながら進めていかねばなりません。私も学校評議員などをしているのですが、最初は学校の中のことは、なかなか分からなかったです。しかし、校長先生から、学習参観とか、学校全体をしっかりと案内して頂いて、授業の様子などが良く分かりました。だからまずは、地域の方に学校の中のことをよく知ってもらった上で、学校に対する思い、意見を話してもらうべきです。ただ、関係者が集まっているだけでは、学校と地域との繋がりのある意見を出せないので、学校の中をよく知った上で、この制度を考えて頂くと、良いものになっていくと思います。

委員長

他よろしいでしょうか。それでは、次に移りたいと思います。第1章部分である「(2)計画の策定にあたって」と、第2章部分の「(3)高槻の教育を取り巻く状況について」は、すでに第1回の検討委員会から示されている内容ですので、まとめて説明をお願いします。

事務局

<議事2「(2)計画の策定にあたって)」と、「(3)高槻の教育を取り巻く状況について」を、第1章、第2章によって説明>

委員長

ただいま事務局から、第1章及び第2章の説明がありました。何かご意見などありますでしょうか。例えば、こういう事項を足してほしい、などの意見があればお願いします。

委員長

ご意見がないようですので、次に移りたいと思います。第3章となる「(4)第1期計画の振り返りについて」は、第2期で新設された章だったと思います。では事務局から説明をお願いします。

事務局

<議事2「(4)第1期計画の振り返りについて」を、第3章、第3章参考資料によって説明>

委員長

ただいま事務局から、第3章についての説明がありました。第1期計画の振り返りとして、素案部分では概要的なものになっていたと思います。参考資料では、各目標に基づく施策ごとの成果と課題をまとめたものだったと思います。

全国体力・運動能力、運動習慣等調査の体力について、全国平均よりも高槻が低いという点が気になるところですが、市としてはどう考えているのですか。

事務局

たしかに、体力については、全国平均を下回っております。運動する子どもと、そうでない子どもの二極化の傾向がありまして、スポーツをすることの楽しさ、生涯にわたるスポーツとの関りを大切にすることが求められていると考えております。

委員

二極化について「特に中学校」というところですが、保護者としては「子どもたちがクラブ活動を積極的に利用してくれれば良いな。」という意見をよく耳にします。

私たちが中学生の頃は、クラブに入るのが当たり前で、帰宅部だと周りに「なぜ?」と言われる傾向があったのですが、今では、クラブに入らないという選択が当たり前になってきているのかなと感じます。自由に選択できるのは良いことなのですが、反面、なぜクラブに入らないのかと話しをしている中で、やりたいクラブがなかったり、活動内容が自分たちのやりたいものとちょっと違ったりしているのかなと聞いています。

先生たちが努力しておられるのは十分分かっていますが、子どもたちの自主的な活動、自分たちが楽しいと感じる活動じゃないと身に付かないし、続かないと思いますので、工夫して頂ければと思います。小学校の高学年でもクラブ活動があるので、小中連携によって繋がることで、中学校のクラブ活動に入る子どもが増えるのではないかと思います。

委員

私の子どもがクラブ活動に所属しているのですが、子どもが通う中学校では活動時間に制約があります。それは先程の働き方改革の問題でもあると思いますが、地域の力ということから考えますと、地域の中には全国大会の経験者が居たり、実績のある方がいらっしゃいます。もしかしたらその方は、地域で目立ちたくないと思うこともあるかもしれませんが、ボランティアという地域力の向上という観点から、コミュニティ・スクールから技術を持った地域の人材に要請するなどの仕組みを作って、人材の掘り起こしができると良いのではと思います。

委員

以前、小学校の体育館で先生が来るまでの間に卓球を教えていましたが、本当に子どもたちはクラブ活動が大好きなんだなと思いました。ただ、現在のコロナ禍の状況で活動するのは難しいなと感じています。学校開放で体育館を使わせて頂いた後、消毒など万全を尽くしていますが、なんとか早く、子どもたちが安心してクラブ活動ができる環境になってほしいと思っています。

委員

前の調査の結果で、「体育の授業が楽しい」という子どもの割合が、かなり低かったという記憶があります。私たちの小さい頃は、私は運動が苦手でしたが、体育の授業は楽しかったという記憶があります。なので、今はなぜそのような調査結果が出るのか不思議です。私は大阪市内の学校におりましたので、運動場が狭かったのですが、高槻市は運動場が大阪市内よりは広いですよね。なぜ体育の授業が楽しくないのか、何か分析されておられますか。

事務局

手元に詳細な資料を今は持っていませんが、今の子どもたちは、外で遊ぶよりゲームやスマホでの内遊びが増えていて、運動することが億劫に感じているのかなと思います。ただ、小学校6年生に「中学校に行ったら何をしたいか」と聞くと、「好きな運動クラブに入りたい」との答えが多いです。今回、「知・徳・体」の「体」を補強していますが、小中を通じて、体育の授業で運動が楽しいと感じることができるように、授業改善をしていきたいと考えています。

委員

先程、専門性のある地域の人材の掘り起こしが大切だとのご意見がありました。学校も人材の掘り起こしの努力をしなければならないと思っているところです。私の小学校では、運動ではないのですが「パソコン」と「和太鼓」について、2名の地域の方に指導に来て頂いています。専門性が高いということと、外部の方ということで、子どもたちは刺激を受け、楽しみにしていますし、教職員としても助かっています。学校によっては、中学校から運動系クラブの指導に来てもらったり、交流している例もあると聞いています。

また体育の授業については、「できた」「分かった」というときに、子どもたちは楽しいと感じるのではと思います。去年度から、体育実技の技術指導で大学の先生に来てもらっていますが、子どもたちの具体の活動に取り入れられる技術をお持ちです。それを教えてもらい、子どもたちが生き生きする姿を見ていると、教員の資質向上のために、技術指導、研修の充実は必要だと思います。

それから体育の授業だけではなく、20分の休憩時間に子ども達には外に出てほしいのですが、教室にこもりがちな子どもが多いです。そこで「ドッチビー」というフリスビーでドッチボールをするような遊具を各クラスに与えたところ、子どもたちは一気に20分休憩の時に外に出て楽しむようになりました。ボールを投げることが苦手な子どもも使えるのが良かったようです。学校としてもいろんな取組をしていきたいと思います。

委員長

それでは、第3章につきましては、ただ今の意見を参考にして頂き、次回の委員会に向けて、事務局で修正等をお願いします。

では、次の内容に移りたいと思います。次からは第2期の基本施策の内容となっています。第5章と第6章について、まとめて事務局から説明をお願いします。

事務局

<議事2の「(5)子どもの社会参画力を育む基本施策について」「(6)子どもを取り巻く教育力を高める基本施策について」を、第5章と、第6章にて説明>

委員長

事務局から説明頂きました。今後10年間を見据え、高槻のめざす教育を実現していくには、という観点から意見交換したいと思いますのでよろしくお願いします。

委員

めざす教育を実現するためには、親としては、35人学級でも厳しいと思っています。とは言っても財政が厳しく、人材確保ができない中で、いきなり少人数制というのも難しいですし、少人数制が必ずしも良いと言い切れないところもありますが、やはり一人の先生で35人を見るのは量が多いなと思います。今後、継続的な取組として、1学級の人数をより少なくする方向になればと思います。

それから幼稚園教育について、内容が拡充され、幼小の繋がりについても記述があり、良かったと思っています。幼稚園教育に関わる民間の園長はそれぞれ独自性があって、市も管轄しにくい部分があると思いますが、地域との取組を幼児の時から作り上げていけば、民間、公立のどちらでも、小学校に円滑に接続できるのではないかと思います。

委員

「安全・健康対策の充実」ですけれども、空調設備に関する記述がないことが気になります。予算の面もあるでしょうが、コロナ禍ということからも換気等に気配りしているということを示してほしいと思います。

PTAにつきましては、以前は活動支援だったのですが、今回は「協働」という言葉が入ってよかったです。PTAと教育委員会との協働は、既に数々の実績がありますので、協働の中身をもう少し触れてもらえれば有り難いなと思います。

また協働は家庭教育学習会、人権講座だけでなく、これから、コミュニティ・スクールが始まるという中で、学校にとってPTAが大切であるという理解が深まるような記述を加えて頂きたいなと思います。

委員

5章2ページ「自ら学び続ける力の育成」の最後の部分に、「自学自習力を育成します。」という言葉があります。学校からこんなことを言うと「それは学校ですることではないか。」との反応がありそうですが、コミュニティ・スクールが出来てくれば、そういうところから発信することによって、今、課題となっている事も、そこでワンクッション置いて広げていけるところがあるので、そのような言及があればと思います。

次に「安全教育の充実」ですが、地域でも防災訓練をやっているのですが、コミュニティ・スクールが導入されれば、子どもたちも地域の訓練に積極的に参加することで安全教育が広がっていくと思うので、そういう表現があっても良いのではないかと思います。

そして、カリキュラム・マネジメントについてですが、教職員の質の向上とか、学校の組織力の向上のところでは、校長のマネジメント力の強化が挙げられていますが、これからは、ミドルリーダーの力が大切になってくるので、その辺りにも触れて頂ければと思います。

「ICT教育」では、主な取組の中に高槻らしさが出ていないなと感じます。難しいとは思いますが、考えて頂けたらと思います。

委員

第6章2ページに、コミュニティ・スクールの導入が書かれていて、学校として具体に進めていくイメージを作らなければならないと思っているところですが、「家庭力の向上」、「地域力の向上」のところでも、コミュニティ・スクールの文言があると、より連携を打ち出せるのではないかと思います。

事務局

欠席の委員から届いておりますご意見を代読させて頂きます。

第6章の(7)「幼児教育等の充実」の部分についてですが、基本施策の中の文章の、子どもを取り巻く環境の「核家族化」や「少子高齢化」は以前から言われてきていたことで、それよりはむしろ「ワンオペ」と言われるような「子育ての孤立化」や「経済的な不安による子育てへの影響」の方が増えていると日々感じています。そのあたりのことが入っても良いのではないかとも感じました。

というご意見でございました。

委員長

そうですね。「核家族化の進行」というのは、今や適切な表現ではないかもしれませんね。そのほかにご意見はございませんか。

委員

個人的な見解ですが、国が出すもの、府が出すものは固いものでも、市が出すものは少し柔らかいイメージで作って頂けたらと思います。例えば、端々に「はにたん」が登場するとか、ポップで親しみが感じられるものが良いと思います。

委員長

こうした行政の基本計画という形では難しい点もあるかと思いますが、図などで工夫して頂ければと思います。その他ご意見はございませんか。後日他に意見があれば、意見シートで事務局へ提出頂ければと思います。

委員長

それでは、議事3の「その他、(1)審議スケジュールについて」、そして「(2)意見シートについて」、事務局より説明をお願いします。

事務局

<今後の審議スケジュール(案)を、資料3によって説明>

<意見シートの提出について、資料4によって説明>

委員長

それではこれにて第3回の会議を終了したいと思います。本日はありがとうございました。

<終了>

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