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令和2年度第1回高槻市産業振興審議会

ページID:004254 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

会議の名称

令和2年度第1回高槻市産業振興審議会

会議の開催状況

日時:令和2年8月19日(水曜日) 10時00分から11時30分まで

場所:市役所本館3階 第2委員会室

出席委員:13名

傍聴者:2名

議題

  1. 会長・副会長の選任・決定
  2. 令和元年度事業実績の報告について
  3. 「高槻市産業・観光振興ビジョン」の策定について
  4. その他

資料名

資料1  令和元年度「高槻市産業振興ビジョン実施計画」の進歩について
資料2  令和元年度「高槻市観光振興計画実施計画」の進歩について
資料3  令和元年度「高槻市中心市街地活性化基本計画」の進歩について
資料4  「高槻市産業・観光振興ビジョン」について
参考資料1  高槻市産業・観光振興ビジョン骨子
参考資料2  GPS位置情報を用いたビッグデータ分析について
参考資料3  中心市街地活性化基本計画 新旧対照表

担当課

産業振興課

令和2年度第1回高槻市産業振興審議会 審議内容(概要)

1 開会

-街にぎわい部 中川部長挨拶-

2 審議

(1)会長・副会長の選任・決定

-会長金谷委員、副会長金田委員より就任のご挨拶-

(2)令和元年度事業実績の報告について

―資料に基づき事務局説明―

<質疑なし>

(3)「高槻市産業・観光振興ビジョン」の策定について

―資料に基づき事務局説明―

委員
SNS情報発信について、インスタやTwitterなど数多くあるが、細かい統計などは取れているか。どのような層からのフォローが多いのか。

事務局
SNSは高槻市としてのインスタグラム、観光プロモーションを目的としたTwitterを開設している。インスタはフォロワー数が4,800ほどで、年代は20から30歳代が多い。Twitterは昨年開設したばかりなので、フォロワーは約250弱で、新型コロナウイルス感染症の影響でプロモーション自体がストップしており、フォロワーの詳細も把握できていない。また、高槻市観光協会が運営している「オープンたかつき」のインスタグラムもあるが、数値等は把握していない。

委員
市のインスタをフォローしている感想としては、食べてみたい・訪れてみたいと思うような投稿が少なく、伝え方・見せ方が足りない気がする。他のインスタを見てみると、見せ方の工夫などが全然違う。フォロワーの分析をしっかりされて、もう少し細かく、ターゲットに対してどういう情報を発信していくか工夫してほしい。また、祭りなどのイベントだけでなく、日頃からの情報発信も意識して取り組んでほしい。

委員
観光について、計画された目標以上の成果を達成されているが、コロナによって観光スタイルが変わったため、今後は期待できなくなってしまう。成果を出すために、コロナ禍での新たな観光スタイルを定義した、新しいビジョンが必要。どのぐらい被害を受けているか、これからどうしていくのが良いのかを提示しながら、交流型・体験型のイベントだけではなく、国からの補助金も活用しながら、見るだけの観光・個人ごとに参加できるようなイベントを考える必要がある。

委員
大きく2点ある。1点目は骨子部について、課題が整理されていて良いと思うが、課題に対する原因分析はされたのか。課題の原因を分析して、施策の立案となるべきと考えるがそうなっていないように感じる。

事務局
原因という名目での提示はなく、明確になっていないが、それぞれの課題の後半部分は原因に該当している。表現の仕方については引き続き検討する。

委員
P28について、「にぎわいの創出」の原因が提示されていないように見える。原因分析をしっかりとした方が、施策がより最適な形になる。今後、施策を具体化するタイミングで原因分析を深めていただきたい。

委員
2点目はP16以降、各分野のKPIについて、大体10倍設定の数値で目標が設定されているのは、適切な考え方と思えないが、どういう考え方なのか。昨年の時点での実績ベースで、これを10年続けますと捉えてしまう。ものによっては、力を入れていく施策もあると思われるので、全体的に大体10倍設定なのが気になった。

事務局
目標設定について、根拠となる数値が現在策定途中の部分でもあるので、検討する。コロナ禍においては現状維持も難しいものが中にはあるため、例えば創業支援のように、件数等を減らさずに現状維持を図るという意味で単純に10倍設定になっているものもある。

委員
コロナのことも考える必要はあるが、この目標数値は10年間使用するものでもあるので、数値設定が甘いと現状で満足してしまうのではないか。メリハリをつけ、「ここは勝負したい」というものを読み取れるような計画にするべきではないか。

事務局
次回の審議会において、コロナ禍であることを踏まえた考え方や、目標数値等計画の見直しの考え方を新たに章立てし、次回の審議会において提示する。

委員
コロナの影響を考え、目標数値に関する論点整理が必要ではないか。
1点目は基準値を令和元年にしてしまうと、令和2年の数値が落ち込んでしまうのではないか。特に、観光は数値が出ない可能性もある。この影響をどこまで読み取るのか一度整理をお願いしたい。また、見直し期間の設定可否など、方向性なども合わせて整理していただきたい。
2点目は総合戦略プランについて、産業・観光振興ビジョンでの取組を総合戦略プランの中でもきちんと位置づけ、整合を図る必要があり庁内での調整をお願いしたい。
委員
「生み出す・育てる・整える・伝える」というものが挙がっているが、「守る」という視点も必要ではないか。中心市街地に限らず、全てのものの回復を見据えた取り組みにおいて共通し、中小企業支援という観点から見れば、工業商業区別なく事業者を守るなどといったことも必要なので、可能であればこの4つの中でももう一度整理をお願いしたい。

委員
産業振興施策について、コロナ禍で産業の落ち込みがクローズアップされるのは仕方ないが、一方で浮き彫りになった課題に対しての新しいテクノロジーや、逆に伸びている業種もある。ネガティブになるのは必然的だが、こういったポジティブなところに焦点を当ててもいいのではないか。
「生み出す」について、既存の取組も充実しているとは思うが、一方、高槻市で頑張っているベンチャー企業への支援も必要ではないか。
「育てる」について、かっては「マッチ箱」という名称でスタートアップの支援をする場所があったが、現在はなくなってしまった。立地の良さを活かすという意味でも、今後はインキュベーション空間としての視点も一つ必要となってくるのではないか。

副会長
新型コロナウイルス感染症は100年に1度起きるような大きなことで、経済にとても強い影響を与える。我々は社会の動きに対して変化していくことが非常に大切である。その中で、新しい試みをするということも実践しており、どういう視点で実施したかが大変重要である。
商業・工業に関しては、コニカミノルタさんの「イノベーションガーデン大阪センター」が11月6日にオープニングセレモニーがあり、サンスターの「コミュニケーションパーク」という公園のようなオフィスが来年早々にオープン予定。令和4年度中に城跡公園内に芸術文化劇場がオープン予定で、数年の間に新しいものができてきている。
商業に関しては、現在、市の「スクラム高槻『地元のお店応援券』」というものが予定されている。市独自のプレミアム率150パーセント商品券で、行政の方々が市民や店舗を応援しようという施策。10月から12月までの3カ月間実施する予定。これは、市民の方の消費にも繋がっていく大変重要な施策である。また、高槻商工会議所、観光協会からもグルメで応援しようという企画も実施している。年末までに全体の底上げを狙っている。
観光に関しては、色々なものをやっていくものの一つとして「高槻まつり」を市民に家庭でも楽しんでいただけるよう、ケーブルテレビにおいて過去の祭りのダイジェストが放送される予定。お家で高槻の良さを知ってもらえるプログラムで構成されており、来年はリアルな場で楽しんでもらいたいと考えている。
これから新しいイベントをしていくこともあるが、現在あるものをいかに大事にしていくか問うことも重要なことの一つ。現状の中で、学ぶことは学び、変えることは変えることが必要である。今後も色んな角度から示唆をいただきたい。

≪総括≫
会長
本日委員から出た意見については事務局で対応されたい。また、会議録は、事務局で取りまとめ、各委員に送付すること。

事務局
次回の審議会について、今年の11月に予定しており、また事前に調整させていただく。

3 閉会

以上