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新生活のスタートとともに、環境活動を始めてみませんか

ページID:006438 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

こんにちは。市民生活環境部長の松本です。

新年度がスタートし、新生活が始まった方も多くいらっしゃることと思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

かくいう私も、この4月から市民生活環境部長となったばかりで、皆さんと同じ、新しいスタートをきった一人です。これから新部長として心機一転頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、この季節になると、なぜかワクワクし、新しいことを始めてみたくなりませんか。

何かを始めようと思っているけれど、まだ始められていない方。新しいことに挑戦したいけれど、何を始めたらいいか分からない方。新型コロナウイルス感染症による厳しい状況ではありますが、私たちと一緒に環境活動を始めてみませんか。

環境活動と聞くと難しそうに感じる方が多いかもしれませんが、芥川の清掃活動や、園芸を通じた美化活動、未来を担う子ども達に向けた自然の大切さを伝える活動など、実は私たちの身近なところで様々な活動が行われています。高槻市内の環境活動を皆さんに知っていただき、ぜひ身近に感じていただきたく、この度、「環境展」を実施します。

総合センターで市内の環境活動を展示

環境展では上で挙げた環境活動や、これから紹介する「たかつき市民環境大学」、「こどもエコクラブ」などについての展示をします。市役所や図書館にお越しの際は、ぜひとも足を運んでみてください。

日時:令和3年5月7日から令和3年5月21日まで

場所:高槻市総合センター1階 南側通路

豊かな自然を、未来の子どもたちへつなぎませんか「たかつき市民環境大学」

たかつき市民環境大学では、環境問題や野生生物の生態系など幅広い環境分野についての講義が行われます。テーマは「高槻を学ぶ 高槻で生きる 高槻を活かす」です。皆さんが住むこの高槻市の豊かな自然について、大学教授や学芸員、市内の自然環境や地球温暖化問題に精通した方々が講師となり、様々な視点でお伝えいたします。身近なようで身近でない、皆さんが知っているようで知らなかった、そんな本市の魅力を再発見できること間違いなしの、「学び」と「楽しさ」を兼ね備えた他にはない講座となっています。

また、この大学のアピールポイントとなるものがもう一つ。

本大学では座学だけでなく、野外実習を通じて幅広い環境分野の知識を習得することができます。講座の3分の1が芥川や里山での自然観察をはじめとする野外実習となっているため、見て、聞いて、触って、体を動かしながら楽しく学ぶことができます。野外実習では、座学を通して学んだ野生生物の生態系などの知識を発揮できる絶好の機会となっており、参加者の皆さんは毎回熱心な様子で参加されています。

野外での植物観察の様子
芥川緑地での植物観察

野外での野鳥観察の様子
芥川での野鳥観察

環境問題の基本的な知識を学びたい方はもちろん、第二の大学生活を送ってみたい方、子どものころを思い出しながら野外活動をしてみたい方、仲間づくりを始めたい方、今まで培った知識やノウハウを活かして活動したい方など、少しでもご興味があれば、ぜひご応募ください。もちろん、高槻の豊かな自然を子や孫の世代に引き継ぎたいなど、熱い思いのある方も大歓迎です。

しっかりと新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、環境活動の輪を広げ、時には仲間と交流しながら童心に帰って自然観察を行う、そんな素敵な時間を一緒に過ごしてみませんか。

たかつき市民環境大学

小さな疑問は大きな発見!?楽しみながら始めよう、「こどもエコクラブ」

こどもエコクラブは、3歳から高校生までの子どもなら誰でも参加できる環境活動を行う集まりです。

環境活動というと何かすごいことをしなければならないような気がするかもしれませんが、そんなことはありません。例えば、近くの川にどんな生き物が住んでいるのか観察をしたり、その生き物が何を食べているのかを調べたり、まちの中でペットボトルや食品トレーをリサイクルしているお店を探して地図を作ったり、牛乳パックを使ってお家でリサイクル工作をしてみたり、環境に関する活動ならなんでもOKです。また、小さいお子さんがいらっしゃる方なら、いちご狩りやお芋掘りをご家族で楽しんだり、様々な種類のドングリを拾って集めてみたり、ふきや菜の花など旬の食材を使った料理に挑戦してみたりしてはいかがでしょうか。いつもと違う発見や季節による変化を楽しむ、これも立派な環境活動になりますよ。

全国エコ活コンクールで成果を発表

現在、高槻市内では、柱本保育園こども未来学舎「えーこ・レンジャー」、ひじりがおかレインボーズ、高槻市立第六中学校自然観察同好会、高槻中学校高等学校生物部、nature bloom(ネイチャーブルーム)の5団体が活動を行っています。

こどもエコクラブに登録している団体は、日ごろの活動を発表する場として、毎年様々なイベントへの参加ができます。子どもたちが日ごろの環境活動を通して感じたことなどを振り返り、その成果を壁新聞や絵日記に自由な発想でまとめて発表する「全国エコ活コンクール」もそのひとつで、このコンクールには、毎年全国の子どもたちから創意・工夫あふれる作品がたくさん応募されます。

高槻市では、毎年この全国エコ活コンクールに応募する団体を募り、各クラブから作品を提出していただいています。昨年度は、柱本保育園こども未来学舎「えーこ・レンジャー」とひじりがおかレインボーズから、全部で4点の壁新聞が提出されました。

これまで市内のクラブでは、平成30年度に高槻市立第六中学校自然観察同好会が「ケニス賞」を受賞。平成29年度には柱本保育園こども未来学舎「えーこ・レンジャー」が「ミールケア・エコまる賞(壁新聞・幼児部門)」を受賞しています。

つきぐみの壁新聞
柱本保育園こども未来学舎「えーこ レンジャー」 つきぐみ

ほしぐみの壁新聞
柱本保育園こども未来学舎「えーこ レンジャー」 ほしぐみ

ゆきぐみの壁新聞
柱本保育園こども未来学舎「えーこ レンジャー」 ゆきぐみ

ひじりがおか壁新聞
ひじりがおかレインボーズ

始めてみませんか、こどもエコクラブ

こどもエコクラブは、高校生以下の仲間2人以上と、手続きを手伝ってくれる大人1人が集まればクラブを設立でき、活動テーマもごみ問題、公害問題、自然環境、地球温暖化など、環境に関することなら何でも取り組んでいただけます。活動内容は、大人顔負けの本格的なものからアイディアの光る面白いものまで様々です。子ども達が主体となって活動するため、どのクラブも子どもたちがいきいきと活動している様子がうかがえ、時にはお互いに協力しながら、時には大人を巻き込み楽しみながら取り組む様子が見て取れます。

近年は、SDGsの推進や電気自動車の導入など環境問題への取組が非常に活発になっています。お友達やご兄弟を誘って、小さな活動からでもみんなで一緒に始めてみませんか。大人の方も、ぜひお子さんにお声掛けいただき、一緒に始めてみませんか。

おわりに

これまで色々とご紹介させていただきましたが、何かを続けるうえで大切なことは、「楽しみながら実践すること」ではないでしょうか。それはきっと、環境活動を行ううえでも言えることですね。

今後も新型コロナウイルス感染症の影響は様々な形で生じるかと思いますが、しっかりと感染症対策をしながら、皆さんの「生きがい」「やりがい」につながる環境活動へのご参加をお待ちしています。

プロフィール

松本市民生活環境部長プロフィール画像
​松本 憲道

​2021年(令和3年)4月から現職。