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平成28年度 第1回まちづくり交付金事業事後評価委員会

ページID:005505 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

開催日時

平成28年10月14日(金曜日) 10時00分から12時00分

開催場所

市役所本館3階 第4委員会室

委員

西村 弘 委員長

窪田 好男 委員

石塚 裕子 委員

事務局

都市創造部道路課

傍聴者

1名

議事

  1. 都市再生整備計画事業について
  2. 2期計画の事後評価(原案)について
  3. 事後評価及び今後のまちづくりの方向性の妥当性に関する確認
  4. 今後のスケジュール

配布資料

資料1 高槻市附属機関設置条例

資料2 まちづくり交付金事業事後評価委員会規則 

資料3 まちづくり交付金事業事後評価委員会の会議の公開に関する要綱

資料4 まちづくり交付金事業事後評価委員会傍聴要領

資料5 都市再生整備計画事業について

資料6 事後評価方法書

資料7-1 2期計画事後評価(原案)

資料7-2 2期計画事後評価(参考資料)

資料8 2期計画事後評価シート(原案)

資料9 今後のスケジュール(案)

参考資料1 社会資本総合整備計画

参考資料2 高槻駅周辺地区(2期)都市再生整備計画

議事概要

開会

技監あいさつ

委員紹介及び委員長、職務代理の選出

【委員長、職務代理の選出】

  • 委員長に西村委員を選出
  • 職務代理に窪田委員を選出

会議の公開及び傍聴について

都市再生整備計画事業について

(委員長)

それでは、議事に入らせて頂きます。

「1. 都市再生整備計画事業について」事務局より説明をお願いします。

(事務局より資料説明)

(委員長)

事務局からの説明は終わりました。

ここまでの説明に関しまして、何かご意見、ご質問がありましたら、お願いします。

(委員)

従来は道路事業や港湾事業といった決められた事業内でしか補助金として使用できませんでした。社会資本整備総合交付金となり、計画内の事業間で交付金が流用できるようになり、使用できる幅が増えたことで、各市に対し、使い方が問われてくるようになっています。使い勝手が良くなった分、難しくなったことはありますか。

(事務局)

交付金の使い勝手は良くなった一方で、計画に位置づけているまちづくりの目標に対して成果指標を設定し、その目標値を定め、計画期間の5年間で目標値を達成しなければならないというプレッシャーがあります。総合計画等の市の政策を踏まえ、5年間の計画期間の中で国費の支援を見据えながら、計画終了後の成果を念頭に計画を策定することが必要となります。

また、従来は事業箇所ごとに補助金を申請していましたが、事業をパッケージ化して交付金を申請し、事業の進捗に応じて交付金を配分できますが、縦割りの組織では使いづらい面があります。2期計画では、都市創造部の事業以外に他の部局の認定子ども園や文化ホール等でも財源を確保し事業を行っており、引き続き、他部署にも計画について理解してもらいながら、市として特定財源を確保しつつ、より良いまちづくりを進めていきたいと考えています。

(委員)

様々な部署の事業がありますが、その事業を重点に配分する等の調整はどのようにしているのですか。

(事務局)

計画策定にあたっては、庁内で課長級の会議を設け、市として必要な事業をパッケージ化し選択しています。都市再生整備計画の趣旨や交付金制度の内容を充分に理解していないと活用が難しい制度であり、最終的には道路課が調整しています。

(委員)

PDCAサイクルを活用した評価は重要だと考えます。例えば、目標を達成できなかったとき等は評価の方式について、国から指導はありますか。

(事務局)

事後評価については、学識経験者から意見を頂きながら、国と協議のうえ進めていきます。計画完了が今年度末であるため、計画完了後の平成29年度に事後評価のフォローアップを実施します。最終的に目標を達成できなかった場合は、その要因分析を実施し、国へ報告する必要があります。

2期計画の事後評価(原案)について

(委員長)

続きまして、「2. 2期計画の事後評価(原案)について」事務局より説明をお願いします。

(事務局より資料説明)

(委員長)

事務局からの説明は終わりました。

ここまでの説明に関しまして、何かご意見、ご質問がありましたら、お願いします。

(委員)

「指標1. 通行者数」について、各地点で減少率にバラツキがあると考えられるため、比率による増減状況の検証が必要だと考えます。

パーソントリップ調査結果による1日あたりの移動回数について、年齢で比較検討を行っていますが、経年で比較する必要があると思います。

道路交通センサスでも移動回数が減少傾向にあることが確認されています。別の場所ですが、高齢者移動回数が減っているのではなく、若者の移動回数が減っていると分析されています。実際にこの5年間の交通センサスの結果をみて、分析すべきではないでしょうか。

にぎわいの創出と誰に対して効果があったのかを含め検証してはどうでしょうか。

「指標2. 道路満足度調査」に関して、年齢別に人数のバラツキがあるので割合で示しているのは良いですが、実数も示す必要があります。また、従前のデータと比較して分析ができれば追加してみてはどうでしょうか。市内以外の人についても、評価が低いですが、従前と比較すると増加しているといった結果がでれば良いと思います。

(委員)

4つの指標を見てみると、「指標1. 通行者数」が減っています。様々な要因によるものであると考えられます。調査時の天候も触れられていますが、10月の方が快適なので、その要因も1つと考えられます。

また、通行者数の中には、にぎわいや回遊性に関係なく移動する、通勤通学が入っていると考えられます。通勤通学を省き、整備したことにより増加した人を図ることができたら良かったと思います。

(委員)

通行者数が減っていますが、街頭アンケート調査による満足度が増加していることは評価できると思います。

(委員)

単純に電車での通勤通学等が減ったことも考えられます。

(委員)

「指標3. 施設利用件数」について、桃園コミュニティセンター等の整備で市民の交流に繋がったとありますが、新たにどのような市民交流が行われるようになったか記載が必要だと思います。また、事業と指標の関連が見えにくいため、もう少し整理して記載する必要があると考えます。

(委員)

「指標4. 次代を担う世代が住み続けたいと思う割合」も下がっていますが、「住み続けたい」という意向が増えていることは一定評価できると考えます。

(委員)

市民アンケートは全世代の結果であるため、市内の若い世代の分析をしてはどうでしょうか。

(委員)

住民参加プロセスの実施状況について、高槻中心市街地活性化協議会の実施があります。会議したというのは分かりますが、どこまで住民参加しているのか見えにくいと考えます。

(事務局)

構成メンバーについては、中心市街地内の商工会議所や百貨店等の代表者といった商業関係者が集まっています。中心市街地活性化基本計画の進捗管理やフォローアップを行っています。中心市街地の主にソフトを担う方々が、ハード整備を活用し、にぎわい創出の策を検討しています。年に1回程度、継続的に活動を行っています。

高槻市子ども子育て会議の中で、市として子ども子育て支援法に基づき子育て施策全般の会議を行っています。この場で出た意見も踏まえ、子育て施策のひとつとして、3期計画の事業の一つである(仮称)高槻子ども未来館のハード整備の中で、一時保育などの施策を反映しています。都市再生整備計画そのものは様々な事業の入ったパッケージのため計画そのものへの市民参加は難しいですが、個別の事業においてこうした会議の意見を取り入れて市民参加を図っています。

(委員)

市民参加について、中心市街地活性化協議会だけになっていますが、先ほど出た子育て支援会議やバリアフリー協議会等も追加すべきだと思います。

事後評価原案の公表について、ホームページでの公開でも道路課からアクセスではなく、市全体からアクセスできるようにすれば良いと思います。市民に出来るだけ目につきやすいようにすべきではないでしょうか。

(委員)

高槻市役所もまちづくりの事業所の一つであると思います。市職員で何か活動はされているのでしょうか。例えば、富山市では市の施設であるグランプラザで市職員がバンド等の活動を行っています。

(事務局)

組織としては活動していませんが、個人としては活動を行っています。高槻ジャズストリートでは、市職員もジャズを演奏しています。

(委員)

舞鶴市では、市民が行政の考え方を学ぶ「政策づくり塾」を行っています。高槻市でも、このような取り組みをやってみると良いかと思います。

(委員)

指標4.について、バリアフリーの整備によって人口が増加したといった結果が顕著に表れたという研究はあるのでしょうか。社会基盤の整備後、利用すれば便利だと感じると思いますが、居住意向への関連がはっきり分かれば良いと思います。

(委員)

障がい当事者であれば、社会基盤の整備状況と居住意向の関係性は明らかだと思います。子育て世代と居住意向に関しての研究は分かりません。

(委員)

子育て世代等の居住意向を高めるには、PRが必要だと思います。子育てのしやすさを適切に表現出来たら、居住意向につながると思います。買い物の便利さやまちの見かけ等、直感的に居住地が選ばれることが多い傾向にあるように思います。

(委員)

転居動向の調査研究はあり、同じ鉄道沿線や教育環境での効果は検証されています。

(委員)

不動産のチラシでも、社会基盤整備(バリアフリー)押しのものは見たことがないように思います。

(委員)

まちの課題の変化について、次期計画に向けて市の意向もあると思いますが、子育て世代の住みやすい環境づくりが突発的に出てきており、違和感があります。論理的に説明すべきではないでしょうか。

また、想定される事業のうち、駅周辺のありかた検討について、中身が分かりにくいと思います。JRと阪急間がにぎわっていることを後押しする整備があれば魅力的だと思います。今後を見据えて、道路空間の再配分等のキーワードがあれば良いのではないでしょうか。

(委員)

JR高槻駅北側エリアについても、傘をささずに移動ができたら便利だと思います。また、JRと阪急間も傘なしで移動可能となれば、インパクトがありますね。

(事務局)

高槻市の人口構成をみると、後期高齢者の増加や生産年齢人口の減少があります。世代がバランス良く配分されないと多世代の交流が難しいと考えており、特に減少する子育て世代に力を入れるという意味で記載しています。

(委員)

子育て世代の施策はどの都市もある課題であるため、市独自の切り口を考えて行く必要があると考えます。その中で、多世代交流という視点は良いと思います。

(事務局)

南側バス停までは屋根がついています。センター街までつなげてほしいという要望もあります。交通の視点は大事だと考えており、一方通行規制を行う等、駅間を快適に移動できるよう検討を進めているところですが、それ以上になると色々な調整が必要となり、そこに住む人や警察の協力が必要となります。また、中心市街地は、空き地活用として時間貸しの駐車場が増えており、このことを含め在り方検討を進めています。

(委員)

国の動向等も踏まえて、道路空間の再配分はしやすくなっていると思います。

事後評価及び今後のまちづくりの方向性の妥当性に関する確認

(委員長)

続きまして、「3. 事後評価及び今後のまちづくりの方向性の妥当性に関する確認」について、事務局より説明をお願いします。

(事務局より資料説明)

(委員長)

事務局からの説明は終わりました。

これから、「高槻駅周辺地区(2期)都市再生整備計画」の事後評価の手続きの妥当性について審議したいと思います。

今回の事後評価の手続きにつきまして、ご意見、ご質問がありましたらお願いします。

(委員)

指標1.通行者数は10万人程度減っていますが、達成の見込みはありとしたうえで、再度フォローアップで計測するのでしょうか。

(事務局)

整備中の事業があることから、見込みありとして計画終了後に再度フォローアップとして計測予定です。

(委員)

2期計画では、少し目標設定が高めであったと思います。

(委員)

1年以内の達成の見込みありとした場合、目標を達成するために具体的な対策を示す必要はあるのでしょうか。

(事務局)

整備中の事業が完了し、目標を達成できなかった場合は、要因を精査のうえ次期計画の課題として整理していきたいと考えています。

(委員)

通行量について、場所によって増減率に差があることや、道路交通センサス等で減少割合を検討のうえ、総合所見への考察が必要だと考えます。

人口も全体的に減少しているため、量だけで指標を考えることに限界があると思います。3期計画の指標を考える際は、年齢別や滞留時間で測る等の検討が必要であると感じます。

(委員)

通行人数の増減という量ではなく、質をあげることを指標にすると良いと思います。

(委員)

今後のまちづくりの方策について、道路空間の整備ではなく、使い方での整備も検討の必要があると思います。単純に歩くだけで回遊性が向上するのは、限界があると感じます。

(委員)

自転車と歩行者についての在り方検討も必要だと思います。

(委員長)

特に意見がないようであれば、事後評価の手続きにつきましては、適切に行われていることを承認したいと思いますが、いかがでしょうか。

(各委員)

異議なし

今後のスケジュール

(委員長)

最後の議題の「4. 今後のスケジュール」について、事務局より説明をお願いします。

(事務局説明)

(委員長)

事務局からの説明は終わりました。何かご意見、ご質問がありましたら、お願いします。

(各委員)

意見無し。

(委員長)

以上ですべての議事が終了しました。最後にその他連絡事項ありますか。

(事務局)

本日頂いたご意見につきましては、事務局で修正等を検討のうえ、平成29年2月上旬の開催を予定しております「第2回事後評価委員会」にて事後評価の最終確認をして頂きたいと考えております。

ご多忙のことと存じますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【5 閉会】

(委員長)

最後に何かご意見、ご質問等がありましたらお願いします。

特に無いようですので、以上をもちまして「第1回 高槻市まちづくり交付金事業事後評価委員会」を閉会させて頂きます。皆様、ご協力ありがとうございました。