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しろあと歴史館 特別展「高槻城主列伝」【10月14日から12月10日まで】

ページID:102512 更新日:2023年9月22日更新 印刷ページ表示

戦国時代から廃藩置県まで、歴代の高槻城主を紹介

戦国時代の永禄12年(1569)頃、室町幕府将軍足利義昭・織田信長配下の和田惟政は、本拠を芥川城から高槻城へ移しました。

惟政と、その後に城主となった高山飛騨守・右近父子は、高槻城とその城下を整備します。
豊臣秀吉は京阪間の要衝として、高槻を直轄地とし、羽柴秀勝、新庄直頼らが城主となりました。

大坂の陣による豊臣家滅亡後、徳川幕府は高槻城を大規模に改修し、畿内・西国支配の拠点の1つとしました。
その後、城主は松平家信・康信、岡部宣勝など、幕府の信頼が厚い譜代大名が務めました。

慶安2年(1649)、永井直清が3万6千石で城主となって以降、明治4年(1871)の廃藩置県まで、永井家が13代にわたり高槻城主を務めました。

この特別展では、戦国時代から廃藩置県までの歴代の高槻城主を、肖像画や関連する古文書、ゆかりの刀剣・甲冑などを通じて紹介します。

※期間中に一部展示替えがあります。

写真:永井直清像(悲田院蔵)

永井直清の肖像画

会期

令和5年10月14日(土曜日)から令和5年12月10日(日曜日)
休館日: 月曜日、11月24日(金曜日)
午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

会場

高槻市立しろあと歴史館 1階 企画展示室

観覧料

一般 200円
高校・大学生 100円
中学生以下無料
※関西文化の日(11月18日(土曜日)、19日(日曜日))は無料。

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