どっちもたかつき:あれもこれもが叶う街、高槻に住もう!

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知る 広がる 好きになる たかつきDAYS 体験できる歴史。 10月号

01「埴輪(はにわ)」約190点の形象埴輪がズラリ!日本最大の形象埴輪群が発見された埴輪祭祀場を再現。動物、武人、力士、巫女、家、盾などの復元埴輪が並ぶ 体験できる歴史 たとえば古墳時代を再現したものに、この手で触れられるなら。たとえば江戸時代の栄華の様子を、先進技術で見られるなら。たとえば江戸時代や明治時代の城下町の一角で、くつろげるなら。普段の暮らしのなかに悠久の流れが生きる高槻では、その“たとえば”をかなえることが可能。<br>いざ、歴史の追体験へ! 「いましろ 大王の杜(今城塚古墳公園)」前方後円墳「今城塚古墳」を整備・復元した史跡公園として2011(平成23)年に開園。1500年前に活躍した継体大王の真の墓とされながらも、豊かな緑とピクニックもできる気軽さで高槻市民の憩いの場として親しまれている。住所/高槻市郡家新町48-8 電話/072・682・0820(今城塚古代歴史館)時間/散策自由 休み/なし 料金/入園無料 駐車場/約35台(無料・今城塚古代歴史館の開館時だけ)
02「勾玉(まがたま)」根気強く削って磨いてでき上がり 古代三島の歴史を展示&解説! 1.色勾玉づくりの材料費は白300円、ピンク・黒(マーブル)400円。曜日により開催時間が異なるので事前確認を  2.3.砥石ややすりを使ってじっくりと削っていく 4.100分の1サイズの今城塚古墳の模型 5.今城塚古墳から出土した本物の埴輪や復元石棺を展示 6.継体大王以降の古墳の紹介コーナー 「今城塚古代歴史館」三島古墳群の概要のほか、今城塚古墳の発掘調査で判明した古墳造りの工夫を、ジオラマ模型や映像を用いて解説。実際に出土した埴輪や土器など、歴史的価値の高い考古資料も多数展示している。 住所/高槻市郡家新町48-8 電話/072・682・0820 時間/10:00~17:00(入館は16:30まで) 休み/月曜、祝翌日、年末年始 料金/入館無料※特別展・企画展、体験などは要別途 駐車場/約35台(無料)

埴輪や勾玉を通じて
古代の暮らしを探る体験を。


三島平野のほぼ中央に位置する富田台地一帯の歴史は長く、古くは約2万年前の旧石器時代から人々の営みが確認されている。その後の縄文時代、弥生時代と着実に発展を続けながら、古墳時代には淀川流域で最大の前方後円墳であり、聖徳太子の曽祖父に当たる継体大王の真の陵墓と言われる今城塚古墳が築かれた。
1997(平成9)年から実施された今城塚古墳の発掘調査により、日本最大級の埴輪祭祀場や墳丘内石積、石室基盤工といった当時の最先端の土木技術などの発見が相次いだ。それらの調査成果を反映させて、古墳時代が体感できる緑豊かな「今城塚古墳公園」と、歴史・文化の発信拠点となる「今城塚古代歴史館」が誕生。公園・歴史館を合わせて「いましろ 大王の杜」と称されている。
古墳の北側内堤に再現された埴輪祭祀場では、初めて訪れた人は圧巻の形象埴輪群に驚くだろう。実際に復元埴輪に触れることもできるため(一部を除く)、撮影スポットとして人気が高い。大王の埴輪まつりが再現されているのは全国でもここだけである。
また、今城塚古代歴史館には出土した実物の埴輪が展示されているほか、古墳時代の営みに触れる体験教室も実施。石を削って勾玉のアクセサリーを作る色勾玉づくりは、まさにこの場所ならではの個性的な歴史体験と言っていいだろう。
古墳は国家や人々の推移をたどれる貴重な歴史遺産。古代を体験する時間を楽しんでみて。

03「甲冑(かっちゅう)」気分は流行りのおんな城主!? 1.2.無料で体験できるレプリカ兜と陣羽織の着用。土曜、日曜、祝日限定で当時使われていた本物の兜と火縄銃に触れることも可能 3.高槻城を表したジオラマ 書簡や古文書、美術工芸品、仏像などバラエティ豊かな展示 4.江戸時代の暮らしを映像で見る「しろあと座」 5.今年は高槻城築城400年に当たる 「しろあと歴史館」高槻城三の丸跡に立つ歴史博物館。戦国時代以降の文化財を中心に10万点以上の資料を収蔵する。「江戸時代の高槻に出会う」がコンセプトの常設展示では、豊富な文化財や復元模型などを通じて当時の様子を学ぶことができる。 住所/高槻市城内町1-7 電話/072・673・3987 時間/10:00~17:00(入館は16:30まで) 休み/月曜、祝翌日、年末年始 料金/入館無料※特別展・企画展は要別途 駐車場/約10台(無料)

着て、見て、入って楽しむ
動乱と栄華のおもかげ。


戦国時代、動乱の舞台となった高槻城。京~大坂の重要拠点として時の権力者が重視し、高山右近や永井直清など信任厚い武将たちが次々と城主を務めた。江戸時代になるとこの周辺は城下町としてにぎわいを見せ、今も往時のおもかげを色濃く残している。
その高槻城の様子や城下町の暮らしなどを展示しているのが「しろあと歴史館」。特別展・企画展を積極的に開催しているほか、体験コーナーも充実。なかでも無料の兜と陣羽織の着用体験は、ひと味違う思い出作りにおすすめだ。
歴史館から歩いて行ける「城跡公園」では、スマートフォンアプリ「AR高槻城」を体験してほしい。ビューポイントでスマホをかざすと、その場所の当時の景色が画面に出現。歴史民俗資料館前から西を見ると、そこには3層の天守を誇る江戸時代の高槻城の姿が確認できる。
旧城下町へと移動すると当時の様子を今に伝える町家が点在し、高槻城の栄華を感じられる。その代表格が「横山家住宅」。築300年と高槻で最も古い町家で、国の登録有形文化財となっている。また横山家から程近い「福寿舎」は明治時代に造られた町家ながら趣のある建物で、グルメや物販もある、誰もに開かれたシェアアトリエだ。高槻の動乱や栄華の中心となった地域。そう考えながら歩いてみると、見える景色も違ってくるかもしれない。

04「AR(エーアール)」江戸時代に見えていた風景を再現! 1.ジャズストリートなどのイベント会場としても利用される 2.3.スマートフォン用アプリ「AR高槻城」をダウンロードしてかざすと、かつての高槻城の風景が  4.5.公園内の歴史民俗資料館。展示物はもちろん、建物自体のたたずまいにも雰囲気がある 「城跡公園」高槻城跡の一部に整備された市民の憩いの場。城の石垣や堀を模した池を中心とするゾーンのほかに、敷地内には郷土の暮らしや生業がうかがえる民具などを展示する「歴史民俗資料館」もある。園内の高台には高山右近像も。 住所/高槻市城内町、野見町地内 駐車場/なし 05「町屋(まちや)」 国の登録有形文化財の町家・横山家住宅。1.見学は自由。スリッパに履き替えて入ろう 2.市の「おいしいお店応援プロジェクト」を活用してオープンしたおばんざい店も 3.各部屋に作家が入居 4.福寿舎近くの築300年の町家「横山家住宅」。医院・住宅として現在も使用されているため、見学は現地で直接相談を 福寿舎(ふくじゅや)阪急高槻市駅から程近い旧城下町の北辺に、1898(明治31)年築の町家を改装して造られた。城下町エリアには江戸時代に建てられた町家が多数あるが、酢の醸造所だった福寿舎は、シェアアトリエとして改装されたことが特徴。 住所/高槻市城北町1-9-6 電話/072・674・1127 時間/9:00~18:00 休み/アトリエにより異なる 料金/見学無料 駐車場/なし
SNS映えする近代建築 市街地にある2つの近代建築はSNSに投稿したくなるような歴史遺産。どちらも写真撮影は自由※なのでぜひカメラ片手に足を運んでみよう。 大阪医科大学 歴史資料館 個性的な意匠がちりばめられた高槻市初の国の登録有形文化財 1927(昭和2)年、数多くの西洋建築を手がけた建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズにより設計された大阪医科大学の学舎群。その後、建て替えが進められたものの別館だけは創立当時のままの姿で、歴史資料館として残されている。イスラム様式のアーチやアラベスク装飾が見どころ。 住所/高槻市大学町2-7 電話/072・684・6738時間/9:30~16:00(入館は15:30まで)※要事前連絡 休み/土曜、日曜、祝日、大阪医科大学の休業日 料金/見学無料 1.壁と部分的なタイル張りにヴォーリズ建築の特色が見られる 2.大きな窓から射し込む光が美しい 3.教室であった当時のように机や椅子を復元展示 4.創立時の解剖館にあったステンドグラスも配置 5. ヴォーリズの図面やスケッチが飾られている カトリック高槻教会 高山右近記念聖堂 青銅色のドームとステンドグラスが印象的な聖堂 キリスト教の禁止によりマニラに追放されて生涯を終えた高山右近。その右近の臨終の地であるマニラ郊外アンテイポロにある聖母大聖堂を模して建てられたのが、カトリック高槻教会の高山右近記念聖堂。1962(昭和37)年に完成した建物は、姿を変えることなく現在にいたる。住所/高槻市野見町2-26 電話/072・675・1472 時間/8:30~19:00 ※予約不要。ミサやイベント時は見学不可 休み/なし 料金/見学無料 駐車場/あり(要事前許可)1.ドーム下には祭壇がある 2.入口の上には半円状の美しいステンドグラスを配置 3.2階には花の形をした個性的なステンドグラスも 4.イタリア産の大理石でできた高山右近像 5.マニラはスペイン領だったため、スペイン風の意匠を感じられる 驚きのある歴史風景 高槻にはあちこちに歴史深さを感じさせる痕跡がある。そのなかから見れば驚きのある、特徴的な風景をご紹介。 「樫船神社」樫田地区の総鎮守である樫船神社は田能盆地の最も奥まった明神岳の中腹に位置し、樫船大明神を祀(まつ)っている。石と木で組まれた趣のある参道や静寂に包まれた境内のほか、参道入口から南に150m程離れた場所に鳥居があるのもおもしろい。住所/高槻市田能コブケ8 「安満宮山古墳」眼下に大阪平野を一望する安満山の中腹にあり、3世紀中ごろの邪馬台国の時代に築造。1998(平成10)年に復元整備し、公開された。青銅鏡5面をはじめとする出土品は国の重要文化財に指定されている。住所/高槻市安満御所の町(高槻市公園墓地内)「レンガ造りのアーチ橋(ねじりまんぽ)」正式には斜拱渠(しゃきょうきょ)と呼ばれるねじりまんぽは、強度のあるトンネルを造るためアーチ部をねじった形でレンガを積んだもの。日本で30例ほどしかないが、JR京都線の梶原一丁目と五丁目の間にも存在する。住所/高槻市梶原 「一乗寺」日親上人が、室町時代の1427(応永34)年に建立した寺院。境内には弁慶が馬をつないだとの伝説がある高さ約30m、樹齢約800年と伝わる巨大なクスノキの古木がそびえる。住所/高槻市梶原2-9-12 「段倉」かつて淀川の氾濫により繰り返し水害を受けてきた三箇牧地区。水害や湿気から財産や収穫物を守るために、段倉と呼ばれる特徴的な外観の土蔵を多く建てた。一番大事なものは一番床が高い蔵に保管された。住所/高槻市唐崎 「史跡新池ハニワ工場公園」史跡「新池埴輪製作遺跡」を公園として整備し、埴輪の製作工房や窯など、操業を始めたころの様子を復元。最盛期の530年ごろには窯6基がフル稼働し、今城塚古墳へ形象埴輪や円筒埴輪を出荷したとされる。住所/高槻市上土室1-10

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