どっちもたかつき:あれもこれもが叶う街、高槻に住もう!

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知る 広がる 好きになる たかつきDAYS 食都高槻 食はブランド。まちが育てる高槻グルメ。

高槻は食の激戦区 高槻は駅の周辺に飲食店が集中。数だけでなく、質も高いといわれる高槻の食の魅力とはなんなのだろうか。

まちのあちこちに〝お宝〟アリ

高槻は飲食店の数が多い。とくにひっきりなしに人が行き交うJR高槻駅と阪急高槻市駅周辺は商業地としても評価が高く、密集している。チェーン店も目につくが、実はそれ以上に日本料理、居酒屋、ラーメン、カフェにイタリアン、エスニック、バーなどありとあらゆるジャンルの個人店が埋もれず、自己主張している。路地やビルの上層階にも、グルメ雑誌が注目する名店が潜んでいるから、発掘できた時の感動は大きい。
恵まれた立地のため競争が激しく、各店は、生き残るために他に負けない質の高さ、こだわり、個性を追求してきた。店同士が切磋琢磨する環境にあこがれて出店する意識の高い料理人も多く、ますます「高槻グルメ」のクオリティは上がってきているといわれる。駅から少し離れた場所や郊外にも魅力的な店がいろいろあり、穴場探しの楽しみもさらに増殖中。高槻は、何度来て何度掘っても、まだまだ〝お宝〟が眠っていそうな、ワクワクする食のまちなのだ。

食を目当てにわざわざ訪れる価値ありです高槻市観光協会 事務局長 北建夫さん昔から地元の店が元気な土地柄で、最近は、創作料理や地元食材メニューなど独自の魅力を打ち出して人気を集める店も増えました。高槻の食のレベルはけっこう高いと思います。素通りするにはもったいない。ぜひ探索してください。店巡りには観光協会ホームページがお役立ち
夢とアイデアをカタチにするお手伝い「高槻“魅力あるお店”応援プロジェクト」とはまちを盛り上げる一助にと、平成22(2010)年からスタートした補助制度。高槻商工会議所の創業セミナーや個別相談なども含めて出店をサポートする。飲食店だけでなく小売店も対象。〈いままでのプロジェクト利用店〉※50音順◎イタリア郷土料理 I campi◎お菓子のアトリエ 遊心(パティスリー)◎KAFFEEHAUS Jause(スペシャリティコーヒーと手作りケーキ)◎Cafe&Bar プカプカ◎健康料理おばんざい 心彩〜このいろ〜◎koneconeko(猫カフェ型ペットショップ)◎地酒 蕗の薹(居酒屋)◎自然派イタリアン Osteria Sesamo◎jumble soup(雑貨)◎荘田商店(バー)◎GEORGE(洋服・雑貨)◎スペシャルティコーヒー豆専門店 FIFTEEN COFFEE ROASTERS◎地域の食や器 Wonderful Table◎TETSU庵(鉄板焼き・創作料理)◎ねき(obanzaiと日本ワイン) ◎note.(ブックカフェ)◎Bar ISLAY◎パティシエール UTAKO◎Pizzeria Suonare(イタリア料理)◎Fun place, here! こんぺいとう(カフェ・雑貨・ワークショップ・街頭紙芝居)◎本格カレーの店 ヴァスコ・ダ・ガマ◎本格広島お好み焼き たにもと◎麺屋 八海山(ラーメン専門店)◎らぁ麺屋 はりねずみ◎Wine dining なかむら屋※平成29(2017)年3月現在の営業店

食でまちを盛り上げよう

おいしい店の充実は、高槻のまちを活性化させる。高槻市では、食を通してまちの魅力を高めていこうと、新規出店したい人を応援する「高槻〝魅力あるお店〟応援プロジェクト」という補助制度を用意。高槻商工会議所の協力を得ながら開店から経営まで、さまざまなサポートを行っている。制度の利用店の中には、高槻を代表する人気店も生まれている。

店主に確かな目標や信念がある「大阪・京都に負けないクオリティを」「地元の無農薬野菜を使ったおいしく安心なメニュー」「ウィスキー伝道のため日々勉強」など意識の高さを感じさせる店がいっぱい。2何をどこで食べるか悩み放題本当に、たくさんのジャンルの店があり、同じジャンルでも違ったスタイルや個性を持つ店がある。今日何を食べるか、明日どこへ行くか、ぜいたくな悩みが尽きないまちだ。3注目はラーメン、パン、カフェ関西グルメで「高槻=○○」と話題になるジャンルは、市内でも「激戦区」「ブーム」のようだ。さらに新店が増えつつあるという情報も。実力派のパティスリーも増加中。4居心地がよく本格派の味が良心価格お客と店主、お客同士の距離が近いくつろいだ雰囲気のなかで、本格的な味が楽しめる。何度も通ってほしいから価格は抑えめに。暮らしのまちならではの良さが全開だ。5ちゃんと努力する店が愛される競争が厳しいため、入れ替わりは激しい。残っている店は、つねに自分のこだわりを磨き続ける店。高槻は、店の良し悪しのわかる大人が多いのかもしれない。6どっしり根を下ろした名店がある多くの人がそこで楽しい時間を過ごした思い出の場所。歴史のある名店は高槻の文化であり、まちと人とを結びつける大切な存在だ。7食でまちを盛り上げる高槻大好き人たちお店もお客も高槻が大好きなアツイ人が多い。高槻の食材を使い、高槻に合ったメニューを追求する店もあり、食でまちを盛り上げようという心意気に満ちている。

高槻グルメを育てる高槻人

高槻の飲食店の特長は、このまちの土壌が生み出したものだともいえる。高槻の食を引っ張っているのは、個人店だ。個人店は経営者=店主が自ら店頭に立って腕をふるい、接客をする。〝顔が見える〟から店と客の距離は近くなり、客は大阪や京都に負けない、お気に入りの店を見つけて密に通い、お店の工夫や努力を喜ぶ。そんな地元の客と期待に応えようとがんばる店主が、良質で個性豊かな店を育ててきたのだ。
高槻には昔から自分たちでまちを盛り上げようという町衆的な気風があり、高槻愛にあふれたオーナーや企業人たちが高槻を代表するイベントをゼロから立ち上げてきた。食も同様に、高槻人の地元愛が詰まっている。ただ通り過ぎるなんてあまりにももったいない。

この特集は、魅力あるお店応援プロジェクト利用店へのアンケート(平成28〈2016〉年12月〜29〈17〉年1月実施)と、関係者への取材をもとに作成しています。

高槻グルメ7つの魅力!高槻の食を支えるのは飲食店。「プロジェクト」利用店の声も聞きながら、魅力を生み出す背景を探ってみた。
高槻市の飲食店数	1200 大阪府内33市中のひと駅あたりでみると 飲食店数	2位 専門料理店数	1位 喫茶店数	3位 酒場、バー数	各4位 多いジャンルランキング 1.専門料理店 ※寿司、うどん・そば除く	310 2.喫茶店	221 3.酒場・ビヤホール ※居酒屋、ダイニングバー、焼き鳥など	215 4.バー、キャバレー、ナイトクラブ	161 5.その他の飲食店 ※ハンバーガー、お好み焼き、甘味処など	94 平成26年経済センサスより 高槻の飲食店の数は大阪府内でもやはり上位。なかでも専門店の多さは、食の多彩さが伝わってくる。カフェや酒場、バーは、食を楽しむとともに、くつろぎや交流の場として重視されているのだろうか。また、中心市街地に関する市民への調査からは、価格よりも品質や雰囲気、こだわりなどを望む高槻人が少なくないことがうかがえる。  市民に聞いた「中心市街地の商業施設が重視すべき」と思うこと ‼品質の良い商品・サービスの提供	67.9% ‼落ち着いた雰囲気	33.9% ‼趣味性・こだわりのある商品・サービスの提供	30.3%  統一性のある商業地の形成	28.2%  とにかく安い商品・サービスの提供	22.4% 平成27年高槻市「中心市街地の利用実態・意向把握のためのアンケート調査」より
今や名物!高槻グルメを凝縮した2大食フェスJR高槻駅と阪急高槻市駅周辺の約70店が参加する秋の食べ歩きイベント。「プロジェクト(3ページ参照)」利用店のオーナーも含む飲食店と常連客が、高槻のおいしい店の存在をもっと知ってほしいと立ち上げた。当日は、各店の自信作を求めて、メニューが一覧できる「バル本」を片手に高槻の食を満喫する人がまちにあふれる。
毎年ゴールデンウィークに開催される「高槻ジャズストリート」の実行メンバーたちが、秋にもジャズと地元高槻のおいしいものを一緒に楽しめたらとはじめた食の祭り。城跡公園周辺の会場に、有名店から知る人ぞ知る店までブースが立ち並び、高槻グルメが一挙に集結する。ジャズストと同じく、高槻を愛する市民ボランティアによって運営される。
質の高さに自信アリ「日常をバルにする」のが目標ですたかつきバル実行委員会実行委員長 福井祐介さん運営企画委員長 小泉清司さん高槻にはいい店がたくさんある。知ってもらうには、バルのシステムがぴったりだと思いました。駅前に店が密集しているのでハシゴしやすい。小規模な個人店が多いから、路地の奥の店は地元の人でも知らないし、敷居が高かった店にも気軽に入れます。どの店も、実力をわかってもらう場となるような特別メニューを出すことになっていますので、味も質も断然いい。「おいしかった!」と言ってもらえると、最高に幸せですね。食は高槻の文化です。これからも継続し、「高槻には食がある」ということを発信していきたいです。
大阪や京都に行かなくても高槻はこんなにおいしい!食の文化祭実行委員会代表 長井正樹さんジャズストのような目玉がもっとあればと考えるうち、ジャズとともに高槻の食を楽しむイベントならアピール力も十分だと思いました。高槻は個性的な飲食店が多い。いい店を地元の人間が見つける機会にしたいという思いもありはじめましたが、イベントとして定着してきているのがうれしいですね。秋の気持ちのいい空気のなかでおいしい料理と音楽を楽しむ参加者の笑顔を見ていると、ボランティアで準備や運営に汗を流すスタッフの疲れも吹き飛びます。食は、人をひきつけるパワーがすごい。食でまちを盛り上げ、元気にするイベントであり続けたいと思います。

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