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平成31年2月26日に子育て講座『知育より食育?~食事で身に付く生活リズム』を開催しました!

知育より食育?~食事で身に付く生活リズム

平成31年2月26日(火曜日)子育て総合支援センター「カンガルーの森」で当館の管理栄養士による子育て講座『知育より食育?~食事で身に付く生活リズム』を開催しました。

 

日本では諸外国に比べ、子どもの睡眠時間が短いというデータを見ながら話が始まりました。諸外国では22時以降に就寝する子どもが全体の16~27%なのに比べ、日本では47%近い数値になっており、子どもが遅くまで起きていることがわかります。その一つの原因としてヨーロッパでは子どもに個室を与えて一人で寝るという習慣があり、大人の生活リズムに流されないようになっているとのことでした。その習慣の良し悪しは別として、大人の生活リズムによって子どもの生活リズムが乱れている場面を目にすることがよくあります。そのことについては大人が考えていかないといけないのではないかと感じます。0歳~就学前の時期はメラトニンという睡眠促進ホルモンが特にたくさん分泌されるため夜は暗くして静かに眠ることが大切です。そうすることで自律神経を整え、成長ホルモンの分泌を促し、心と体がよりよく発達します。人間は本能により、暗くなれば眠る、明るくなれば活動するということが体の仕組みになっていますので、そのリズムを整えてあげることが子どもを育てていく上で重要な役割なのではないでしょうか。

 

食事はその活動を支えることにおいてとても大切です。朝食を摂る事で体温が上がり、一日の活動の準備が出来ます。朝食を抜くと朝食を摂った時と比べ、血糖値が上がらず脳にエネルギーを補給できません。結果、活動が十分に行えなくなります。活動が十分行えないというのはその子どもの持っている力が十分に発揮できないということなのでとてももったいないことです。食事時間を軸に生活リズムをつけていけばよりよい成長につながっていくのではないかと思います。また、食習慣がついたら「いろいろな食品を楽しむ」「食べたいもの・好きなものを増やす」「よく噛んで食べる」「五感で味わう」「安心・安らぎの中で飲む・食べる」「おなかがすくリズムをもつ」「家族と一緒に食べることを楽しむ」「食事のマナーを身に付ける」などの『食べる力』をつけてあげることが食育になり食の自律となって、子ども自身の財産になっていくといいですね。

 

一口メモ

食育とは?

様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育む。

 

旬のものを食べる

栄養が多い 安い 美味しい 

 

 

離乳食などの相談も出来ます!ぜひカンガルーの森のクッキング講座にお越しください♪

カンガルーの森クッキングレシピ(PDF:144.9KB)

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