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詰将棋 第11問から

ページID:089982 更新日:2023年12月22日更新 印刷ページ表示

ルール

  1. 自分(攻方)は、つねに連続で相手(玉方)に王手をかける
  2. 相手は盤面に出ている自分の持駒以外の玉を除くすべての駒を持っている
  3. 相手は最善を尽くし、最も長く手数がかかるように逃げる
  4. 相手は無駄な合駒(間に駒を打つ、または間に駒を移動して守ること)をしない
  5. 以上のルール以外は、駒の動かし方や一手交代で指すことなど、普通の将棋と同じ

第11問 伊奈祐介七段からの出題(令和5年3月24日掲載)

詰将棋第11問は、高槻市ゆかりの棋士・伊奈祐介七段からの出題です。
【3手詰】
 ヒント:玉を逃がさないように

伊奈祐介七段からの出題

「出題棋士」
伊奈祐介七段(日本将棋連盟所属棋士)
本市で開催の将棋大会や小学校で指導経験がある。
平成13年に棋士で初めてフリークラスからC級2組に昇級した。
妹は「将棋の渡辺くん」の著者の伊奈めぐみ。

 

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第11問解答ページ

第12問 長沼洋八段からの出題(令和5年4月27日掲載)

詰将棋第12問は、高槻市ゆかりの棋士・長沼洋八段からの出題です。
【3手詰】
 ヒント:駒を成って詰まします

長沼洋八段からの出題

「出題棋士」
長沼洋八段(日本将棋連盟所属棋士)本市で開催の
将棋大会などで指導経験がある。
奨励会二段時代に第7回若駒戦で優勝。

 

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第12問解答ページ

第13問 室田伊緒女流二段からの出題(令和5年5月26日掲載)

詰将棋第13問は、本市の将棋イベントに多数来られている室田伊緒女流二段からの出題です。
【3手詰】
 ヒント:初手が大事

2023年6月号問題・室田女流

「出題棋士」

室田伊緒女流二段(日本将棋連盟所属棋士)
平成16年に第36回女流アマ名人戦で優勝。
同年の第42期赤旗名人戦にも出場し、女性の本戦入りは大会史上初。
平成16年に女流育成会に入会後、翌17年10月に制度上最短となる1年(2期)で
育成会を抜け、同年10月1日付で女流棋士となった。

 

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第13問解答ページ

第14問 徳田拳士四段からの出題(令和5年6月26日掲載)

詰将棋第14問は、本市小学校の将棋クラブで講師を務めた経験のある徳田拳士四段からの出題です。
【3手詰】
 ヒント:一石二鳥の捨て駒

徳田拳士四段からの出題

「出題棋士」

徳田拳士四段(日本将棋連盟所属棋士)
小学生の頃に全国小学生倉敷王将戦(低学年の部)や
小学生将棋名人戦で優勝した経験がある。
令和4年4月にプロ入り。同年の第12期加古川青流戦では優勝を果たした。

 

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第15問 石川優太五段からの出題(令和5年7月27日掲載)

詰将棋第15問は、本市の小学校のクラブ活動などで講師を務める石川優太五段からの出題です。
【3手詰】
 ヒント:上部へ逃がさない

石川優太五段からの出題

「出題棋士」
石川優太五段(日本将棋連盟所属棋士)

第31回小学生将棋名人戦で優勝。
森信雄七段門下。令和元年、四段昇段。
プロ入り初年度の第46期棋王戦で、予選を5連勝で突破し、
本戦でも2連勝し準々決勝まで進出するなど活躍。

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第15問解答ページ

第16問 出口若武六段からの出題(令和5年8月25日掲載)

詰将棋第16問は、本市へ来られたこともある出口若武六段からの出題です。
【3手詰】
 ヒント:開き王手

詰将棋 第16問

「出題棋士」
出口若武六段(日本将棋連盟所属棋士)

小学校低学年の学童で教わったことを機に将棋を始める。
奨励会三段として出場した第49期新人王戦で準優勝。
井上慶太九段門下。令和元年、四段昇段。
第7期叡王戦で、初の本戦入りし初のタイトル戦挑戦を決めた。
第81期名人戦第3局高槻対局では、副立会人を務めた。

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第16問解答ページ

 

第17問 村山慈明八段からの出題(令和5年9月26日掲載)

詰将棋第17問は、本市へ来られたこともある村山慈明八段からの出題です。
【3手詰】
 ヒント:初手がポイント

詰将棋 第17問

「出題棋士」
村山慈明八段(日本将棋連盟所属棋士)

小学校5年生の時に小学生将棋名人戦で優勝し、奨励会へ入る。
居飛車党。
平成15年に四段昇段し、平成19年度、平成25年度の
将棋大賞では、勝率1位賞を受賞。
一般棋戦である第38回新人王戦、第65回NHK杯テレビ将棋
トーナメントの優勝経験もある。

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第17問解答ページ

第18問 北浜健介八段からの出題(令和5年10月27日掲載)

詰将棋第18問は、本市開催の将棋イベントへ来られたこともある北浜健介八段からの出題です。
【3手詰】
 ヒント:1一へ逃さない

0手

「出題棋士」
北浜健介八段(日本将棋連盟所属棋士)

詰将棋作家としても有名であり、著書に「全問実戦型!脳トレ7手9手詰」などがある。詰将棋解答選手権の優勝経験もある。
第18回新鋭戦、第31期新人王戦などで準優勝した。
第81期名人戦第3局高槻対局では、副立会人を務めた。

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第18問解答ページ

第19問 藤井奈々女流初段からの出題(令和5年11月24日掲載)

詰将棋第19問は、本市開催の将棋イベントへ来られたこともある藤井奈々女流初段からの出題です。
【5手詰】
 ヒント:飛角の連携プレー。どちらかは捨てる。

0手

「出題棋士」
藤井奈々女流初段(日本将棋連盟所属棋士)

第50回、第51回の全国高等学校将棋選手権大会女子個人で優勝し2連覇を果たした。
平成30年に女流棋士としてデビューし、観戦記者としても活動しながら第34回将棋ペンクラブ大賞優秀賞(観戦記部門)を受賞。
イラストが得意であり、自身が書いた揮毫にも描かれることが多い。

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第19問解答ページ

 

 

第20問 杉本昌隆八段からの出題(令和5年12月22日掲載)

詰将棋第20問は、本市開催の将棋大会で審判棋士を務められたこともある杉本昌隆八段からの出題です。
【5手詰】
 ヒント:玉を上に逃がさないように

0手

「出題棋士」
杉本昌隆八段(日本将棋連盟所属棋士)
平成2年、四段昇段。振り飛車党。
第20回朝日オープン将棋選手権で準優勝。
令和4年度には通算600勝を達成し、将棋栄誉賞受賞。
藤井聡太竜王・名人、室田伊緒女流二段など多数の弟子を輩出している。令和3年より将棋連盟理事を務める。

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第20問解答ページ

 


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