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平成28年度第4回高槻市緑地環境保全等審議会会議録

1.会議の名称

平成28年度第4回高槻市緑地環境保全等審議会

2.会議の開催状況

日時

平成28年11月14日(月曜日) 13時30分~14時30分

 

場所

高槻市役所 本館2階全員協議会室

 

出席委員

10人

 

傍聴者

1人

3.議題 

1 高槻市みどりの基本計画の見直しについて(答申)

2 その他

4.資料名

資料1 高槻市みどりの基本計画(改訂版)案

資料2 第3回審議会からの修正点

5.担当課名

産業環境部 環境緑政課

審議等の内容

1.開会

  • 審議会の成立を確認(委員総数10名中10名出席)
  • 傍聴者の有無を確認(1名)
  • 資料の確認
     

2.案件

(1)高槻市みどりの基本計画の見直しについて(答申)

(事務局)

・案件説明【資料1 高槻市みどりの基本計画(改訂版)案、資料2 第3回審議会からの修正点】

(会長)

事務局の説明について意見や質問はあるか。

(委員)

取りまとめられた案に関しては、概ねこれまでの議論が反映され、まとまってきたと思う。

内容の変更ではなく、2点について記載内容の確認をしたい。1点目は、資料1のp44 緑化重点地区で、JR高槻駅南側のロータリーが明確に入っていることについては、市民団体の取組や改良工事などモデル的な整備が行われているところであるため、よいと思う。一方で、城跡公園とJR高槻駅周辺という大きなポイントを線でつなぐかたちになっているが、途中に市役所があるのに重点地区に入っていないことについて、事務局の考えを伺いたい。

(事務局)

緑化重点地区は、今後緑を増やしていこうとするところをメインとして指定している。市役所は、公共施設として率先して緑化を進めるという意思を持っているので、緑化重点地区として指定していない。

(委員)

市役所については、緑化重点地区に指定しなくても緑化を進めていくということが確認できた。

もう1点、資料1のp35 基本方針2のみどりの創造について現行の基本計画と比較すると、全体として写真や図が減って、言葉による説明が増えたように感じる。現行計画の植栽の例示をみると、具体的に弓なりに街路樹を植えて緑視率を上げるようになっているが、本市は歩道も狭く、現実問題としては難しいように思われる。さらに、その後の政策で自転車道の整備方針も出てきている。しかし、図はなくなっても説明文は全く同じであり、基本方針2の最後の「また、みどりの効果を十分発揮させるため、量だけでなくみどりの質にも配慮し、街路樹や樹木の植え方、見せ方などを工夫しながら緑化をすすめます。」という文章は、新旧両方の計画に入っているが、内容が指し示すことは多少変わっていると思う。前回の図による例示から今回の文字だけになったことで、例えば街路樹の見せ方や植え方についてどういうことを想定しているのか伺いたい。

(事務局)

前回の図は、工夫例として例示している。委員が言われるように現実としては難しいところもあるので、今回は図を削除している。一方、街路樹に限定せず、壁面緑化や高木・低木などの見せ方を工夫した緑化を図っていくことを考えている。具体的な中身については、今後検討していく必要があるが、例えば「民間施設緑化指針」による民間施設の緑化に際し、緑の量は変わらないが植え方を工夫することで緑視率を上げることなどを想定している。

(委員)

見せ方の問題と緑化重点地区が広がったことも関連するが、現行計画の城跡公園を中心とするエリアとしての広がりから、改訂版では駅につながる道路が明確に指定されたことにより、中心市街地の緑化が計画性をもって進められていくことは、よりよいことだと思う。一方で長期計画であることから、市の他の重点施策、例えば交通渋滞、自転車道などと、コンフリクト(競合)が生じることが想定される。他の計画との関係の中で、優先順位をあげて実施することを主張して運用してもらいたい。

最後になるが、修正点のはじめに、地球温暖化のところで答弁をいただいたが、気候変動、地球温暖化、ヒートアイランド、それぞれターゲットとするレンジが違う用語だと思う。みどりの基本計画は、森林についてもたくさん盛り込まれているが、特に市街地でどうしていくのかという計画であると思う。ヒートアイランド対策では大阪の都市圏域の他の計画との住み分けを意識していただき、実効性のあるものと、すべてが実行できるものでもないので、何を一番に獲得目標にするのか優先順位をつけて浮かび上がってくるような運用をしていただきたいということで、意見としたい。

(会長)

特に資料1 p44の高槻市役所は、緑化重点地区に入っていなくても緑化を進めていくことが確認できた。さらに絵図の工夫の仕方については、先ほどのコンフリクトの問題も含めてよりよい工夫をしていただきたい。

他に質問はないか。

(委員)

先ほど意見に出てきた緑化重点地区は、区域の変更、地区の追加になるのか、それとも地区に分かれているのではなく一つの地区が拡大されたと理解したらいいのか。

(事務局)

平成24年3月の緑の基本計画において地域の拡大をしたが、アバウトであったので今回は精査してその地域を確定した。

(委員)

了解した。

資料1 p39の「生態系に被害がある」という表現が気にかかる。被害を受けるのは農林業であり、「農林業への被害防止及び生態系への影響の軽減・・・」とした方が、誤解を招かないと思う。

(事務局)

そのように修正する。

(会長)

確認するが、「農林業への被害や生態系への影響の軽減」に修正した方がよいという意見があったので、そのようにすることでよいか。

他に意見はないか。

なければ、今まで議論を尽くしたことがこの意見書に反映していると認めてよいか。

(各委員)

異議なし。

(会長)

なければこの改訂版で異議なく認めるということで答申したい。その後の手続き等についての説明をお願いする。

(事務局)

・答申案を配布

・答申案の説明

みどりの基本計画の見直しについては、諮問に基づいてこれまでの審議会でいただいた多くの意見を踏まえ、本日みどりの基本計画(改訂版)案として示し、審議していただいた。答申案については、計画案が委員の皆様に概ね適切であるとご承認いただき、確定するにあたっては、パブリックコメントで寄せられた市民の意見を尊重するとともに、計画が確実に実行されるように庁内連携を図りながら推進していくようにという趣旨で、事務局で作成した。当該答申案については、本日委員の皆様のご意見があれば、この場で修正して答申案を確定し、その後市長に対し答申書を手交していただきたい。

(会長)

・答申案を朗読

意見はあるか。

(委員)

事務局が作成した改訂案をチェックするのか、改訂案を検討してほしいという意味なのかはっきりしない。諮問文と答申文の整合性について疑問がある。

(事務局)

諮問については、行政で作成した素案を審議会に提示し、それに対してご意見をいただくという趣旨である。

(委員)

諮問文の最後の2行の判断であると思う。これをどういうふうに考えるかだが、「・・・つきましては高槻市みどりの基本計画の見直しについて、貴審議会の意見を求めます」、「高槻市みどりの基本計画の見直し」というのがこの冊子であれば、提示されたものに意見を言うということになるし、高槻市みどりの基本計画の見直しについて考えてくださいということで意見を求めるのであれば、それはこの審議会で作ったものになる。

(会長)

広く解釈するのか、見直しがそもそもこの改訂案であるとして意見を求めるのか、どちらなのか。

(事務局)

案について意見をいただいているという趣旨で答申案を作成している。

(会長)

今回は、諮問に曖昧な点があったが、意図としてはこの案に意見を求めるということであったということであるので、この答申案でよろしいか。

(各委員)

了承した。

(会長)

他に意見がないということで、この答申案どおり進める。

パブリックコメントで出た市民の意見をもとにこの答申を変更する場合はどうするのか。

(事務局)

この答申の変更については、会長、会長代理に意見をいただき、承認を得て確定を進めたい。

(会長)

・会長と会長代理に一任して進めてよいか各委員に確認し、了承された

 

(会長)

・答申を朗読し、市長に手渡し

 

(市長)

・挨拶(挨拶後、退席)

 

(会長)

高槻市みどりの基本計画の見直しについて答申した。

この答申を踏まえた上で、特に委員からみどりの基本計画を進めるにあたって他部局と調整・コンフリクト等があったときにでも、何をどのように行政施策として獲得していくのか明確にした上で円滑に進めるようにという意見をいただいているので、このことも踏まえて進めてもらいたい。

今後の予定はどうなっているか。

(事務局)

今後は、11月22日に開催予定の緑化推進本部会議でみどりの基本計画(改訂版)素案を確定し、市民の皆様にパブリックコメントを実施する予定である。

(会長)

それではこれで第4回高槻市緑地環境保全等審議会を閉会する。

 

資料1 高槻市みどりの基本計画(改訂版)案(PDF:4.9MB)

資料2 第3回審議会からの修正点(WORD:3.7MB)

お問い合わせ先
高槻市 街にぎわい部 農林緑政課
高槻市役所 総合センター 9階 
電話番号:072-674-7402
ファクス番号:072-675-3133
お問い合わせフォーム(パソコン・スマートフォン用
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