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市民が選ぶ!「合葬墓」シンボルモニュメント

【平成29年11月1日掲載】

皆さん、こんにちは市民生活部長の田中です。

11月に入り、イチョウやカエデが色づきだし、本市でもきれいな紅葉が楽しめる季節を迎えます。急な気温の変化などに体調を崩されず、秋の行楽を楽しんでいただければと思います。

 

 

さて、今回は本市で整備を進めています「合葬墓(がっそうぼ)」のシンボルモニュメントについてお知らせします。

増加する墓地需要

墓地写真

本市は、昭和40年代の地方からの人口流入の結果として、従来の12万人ほどだった人口が、10年余で30万人を超えるという人口急増期を経験しました。当時、本市に移ってこられた市民の皆さんは、若年層の単身者や核家族が中心でしたが、現在ではこの地で年齢を重ねられ、住み慣れた土地での新たな墓地を探される方が増えてきています。

公園墓地の現在の状況

昭和44年7月に開園した本市公園墓地は、昭和62年度までに4,000区画の墓地を整備し、また平成12年度から新たに2,364区画の墓地と公園、古墳を整備し、平成14年度末に合計6,364区画の墓地が完成しました。

現在、市民の皆さんの墓地需要に対しては、「遠方に引っ越す」や「永代供養の寺院にご遺骨を納める」などの理由で返還された墓地の再貸付によって対応しています。公園墓地での再貸付に際しては、募集に対して20倍近くの倍率となっております。

「合葬墓」の整備を行っています

ところで、「合葬墓」って?聞きなれない言葉かも知れませんね。合葬墓とは、個人や家族単位で個別に墓石を建てず、血縁のない人、知らない人同士の遺骨をまとめて埋葬する「承継の必要のない墓地」のことです。

公園墓地入口写真

本市では増加する墓地の需要に対応するための一つの方策として、「高槻市合葬墓整備基本計画」を定め、基本方針を「市民自らが安心して将来に向けて担える墓地であり、次世代の墓守に負担なく引き継げる墓地」として、合葬墓の整備を進めております。

合葬墓は公園墓地第3区内に整備し、平成31年4月供用開始を予定しています。

市民の皆さんが選ぶシンボルモニュメント

合葬墓の整備を進めるにあたり、市民の皆さんの投票で、ご遺骨を合葬するお墓の上部に設置するシンボルモニュメントのデザインを決定します。

デザイン案は次の4案です。

デザインA

A案:悠久(ゆうきゅう)

球体と台座を古墳に見たて、古代から続く時、「悠久」を表現しています。

デザインB

B案:融和(ゆうわ)

四角柱が重なり合い、支えあうことで、人々の寄り添い、「融和」を表現しています。

デザインC

C案:昇華(しょうか)

一段ずつ上がることで、物事が一段上の状態に高められる「昇華」を表現しています。

デザインD

D案:在天(ざいてん)

空に向かって緩やかに傾斜している円で、天にある存在、「在天」を表現します。

※図はモニュメントだけのイメージであり、合葬墓全体のイメージではありません。

投票方法をご案内します

投票期間

平成29年11月1日(水)から14日(火)まで(消印有効)

投票方法

1.市ホームページ内簡易電子申込から投票

外部サイトへ市ホームページ内簡易電子申込

2.斎園課(市役所17番窓口)、市立各公民館、各支所に設置した用紙で投票

※はがきによる郵送でも投票を受け付けます。はがき(切手)はおそれ入りますが、ご自身でご負担ください。「投票する案」、「性別」と「年齢」のみの記載で結構です。お名前やご住所、電話番号などは不要です。

はがきの宛先:〒569-8501(住所不要)斎園課 へ

市民の皆さんからの多数の投票をお待ちしております。

 

市民の皆さんの投票で合葬墓のシンボルモニュメントを決定したのち、全体イメージについても検討し、後日お知らせする予定です。

今後も時代とともに変化していく墓地への市民ニーズを的確に把握し、質の高い行政サービスを提供してまいります。

 

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プロフィール
田中 之彦
田中 之彦
1959年(昭和34年)高槻市生まれ。2013年(平成25年)4月から現職。
趣味は家庭菜園と温泉めぐり。

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