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保育所、幼稚園、認定子ども園で環境出前講座を開催しています

【平成29年5月24日掲載】

みなさんこんにちは。産業環境部長の土井です。

北摂連山の木々も青葉が大変美しい季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は市立保育園や幼稚園、認定こども園に通う子どもたちを対象に実施している環境出前講座を紹介します。

より幼いうちから環境問題に関心を持つきっかけに!

産業環境部では、小学生以上を対象にごみの減量化や適正な排出、ごみ処理について理解してもらうことを目的として、清掃業務課は出前授業、高槻クリーンセンターでは清掃工場見学の環境学習を実施しています。

そして、今回は、より幼いうちから関心を持ってもらおうと、5月11日に富田保育所、12日に如是保育所で環境出前講座を実施しました。

ごみの行き先とごみを分ける理由を説明

「クリンくん」

まずはじめに、ごみ収集車と高槻クリーンセンターの工場見学でも人気のキャラクター「クリンくん」の模型を使って、家から出たごみは、ごみ収集車で高槻クリーンセンターに運ばれて処理していることを説明しました。

そして、「燃えるものと燃えないものを分けないでごみを出すと、クリンくんがお腹をこわして働けなくなるよ」と説明し、分別の重要性と分別しなかった場合の焼却工場への影響について学びました。

子どもたちは、クリンくんが元気に働けるように、ごみの分別にこれからも取り組むことを約束してくれました。

はたらくくるま「ごみ収集車」の様子に興味津々

説明の後は、模擬ゴミを使ってごみ収集車の回収実演を行いました。

子どもたちは、普段から散歩の途中などでごみ収集車や消防車などの「はたらくくるま」を見ることが大好きだそうです。ごみ収集車がごみを回収する様子を実演すると「かっこいい」という声が上がりました。

そして、ごみ収集車の後部を上げて回収したごみを排出するという、普段はクリーンセンターでしか見ることができない作業を実演すると、より大きな歓声が上がりました。

また、ごみ袋をごみ収集車に直接投入するという、危険なごみの出し方を保育士さんに演じていただき、「ごみ収集車は、強い力でごみを中に引っ張っているので大変危険です。急いでいる時でも、ごみは自分でごみ収集車に入れず、必ず収集員に渡してくださいね」と説明すると、子どもたちは真剣な表情で話を聞いていました。

ヤギの「ゆきちゃん」もお出かけエコ除草を実施

高槻クリーンセンターでは、昨年度から雑草を除草する際、二酸化炭素の排出量を少しでも減らすため、草刈機の使用を抑制し、ヤギの「ゆきちゃん」に雑草を食べてもらうエコ除草の取組を小学4年生の社会見学期間に合わせて5月から7月まで実施しています。

環境出前講座では、この「ゆきちゃん」を園庭に連れて行き、エコ除草の実演を行いました。

子どもたちは、園庭に生えていた雑草を「ゆきちゃん」に食べさせ、「かわいい」「草を食べるのを頑張ってね」と声をかけてくれました。

エコ除草に取り組む「ゆきちゃん」の姿やごみ収集車の活躍を見て、子どもたちは保育士さんと一緒に、環境にやさしい取組についての理解を深めてくれたようです。 

 

今回、話を聞いてくれた子どもたちや、今後環境学習に参加する子どもたちを通じて、それぞれのご家庭で環境問題に関心を持っていただければと思っています。
今後もごみの減量や分別についてご協力いただきますようよろしくお願いします。

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プロフィール
土井 恵一
土井 恵一
1965年(昭和40年)大阪府生まれ。2017年(平成29年)4月から現職。趣味はジョギング。高槻シティハーフマラソンにも出場しました。

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